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#7 【旅行】子連れ韓国オススメスポット①

こんにちは😃フルタイムワーママのMrs.Leeです。個人の記録として、子育て世代の方と繋がるため、ゆる〜くnoteを始めました。

子連れで海外旅行に行きたいけれど、フライト時間が長いのは不安、円安なので英語圏は避けたいと思っている方!
安心してください!日本から一番近い国、韓国がありますよ!

子連れ韓国歴8年の私が、韓国(ソウル)のオススメスポットを数回に分けて2ヶ所ずつご紹介していきたいと思います。
※我が家が独断と偏見で選んだスポットとなります。

これから子連れで韓国(ソウル)へ行かれる方、韓国を検討中の方へ。
少しでもご参考になりましたら幸いです。


1.woongin Play℃(ウンジンプレイドシー)


ウンジンプレイドシーはソウル近郊の富川(プチョン)にある年中無休の大型テーマパークです。敷地内にはウォーターパーク、スパ、お風呂やサウナ、水族館等があり一日中家族で楽しむことが出来ます。ここは本当にオススメです。

場所は地下鉄7号線三山体育館(サムサンチェユックァン)駅から徒歩5分ほど。ソウル駅から地下鉄1号線富開(プゲ)駅からは徒歩10分ほどです。

我が家は夫の実家(仁川市)から車で20分で行くことが出来ました。
事前に義母がネットでプールと水族館のチケットを購入していたので、入場料がいくらだったのかは定かではありません😅
HPで確認するとプールは大人1人は1日券60,000ウォン、14時〜50,000ウォン(時期により変動)でした。

プールのルールとしては、帽子(日本のように水泳帽ではなく皆さんキャップです。韓国は実用性よりも見た目重視な傾向があります)と子どもはライフジャケット(レンタル可)は必須でした。水着の上にラッシュガードを着ている方が多かったです。
その他に我が家はウォーターサンダルと防水スマホケースを用意して行きました。浮き輪はプール内のショップで購入しました。空気入れも空気抜き器も無料で利用出来ました。

巨大な屋内プール内はロッカーキーにもなる腕輪でお会計をすることが出来ます。お財布を持ち歩く必要がありません。屋内にある食堂やカフェも利用可能。

夫と義母が娘の相手をしてくれたのでデッキチェアで人間観察して分かったこと3つ。
①フィリピン妻多し②タトゥーは隠さなくても良い③イクメン率高し


ドクターフィッシュ初体験
色々な種類のプールやスパがあるので、子どもも大人も退屈している暇がありません。

屋内野外に沢山のプールがありました。
娘は始終大はしゃぎで、日本へ帰ってきてからも「また絶対行きたい」を繰り返しています。既に次回の帰省時に連れて行く約束をしました。

子どもはライフジャケット着用が義務付け、見守りのスタッフが(大学生のバイトっぽい)いるので安全面で親も安心でした。

プールの後は同じ建物内の水族館?動物園?へ

プールに水族館に1日楽しめるので、子連れには最適です。どちらも屋内なので、1年中天候に左右されず快適に過ごせることも推しの理由です😄


2.広蔵市場(クァンジャンシジャン)



夕方の広蔵市場

広蔵市場は、ソウル市内中心部にある市場です。地下鉄1号線の鐘路5街(チョンノオーガ)駅からすぐ近くにあるアクセスしやすい市場です。

中はアーケードになっているので雨でも安心。地元民から外国人観光客まで多くの人で賑わっています。
飲み物持ち込みOKです。娘はコンビニで買える麦茶を常時携帯していました。

ここ広蔵市場もアジュンマ(オバさん)による少々強引な客引きがあります😅は
アジュンマに誘われるまま適当な屋台に座りましょう。屋台のメニューは、キンパ、マンドゥ、トッポッキ、チョッパル、スンデです。キンパ、マンドゥは、辛くなく日本の子どもも美味しく食べられる韓国料理なのでお子様向けご飯にオススメです。もちろんテイクアウトも出来るので、持ち帰ってホテルで(パパママは韓国ビール片手に)ゆっくり食べるのもいいと思います👍


最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♀️


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