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23-71. 枯渇と江戸|会社やめたいママだったわたし

ライティング・ライフ・プロジェクトという、30日間、自己認識をうながす面白いプロジェクトのファシリテーターをやっています。

今月は開催月のため、1週間に1度、3名にあててフィードバックという名のお返事を書いているのですが、まあA4で2ページくらいの量を書くのです。べつに、こんなに書かなくてもいいのだけど、ついつい長くなる。

ただ、それが、どうにもこうにも楽しくて。
楽しくて仕方ないのですがここで問題がありまして。

まだまだ未熟なもんですから、わたしの中から出てくる文字の量っていうのがどうやら決まっているらしく、モーニング・ページとフィードバックを書くと、もうこのnoteに書くぶんが残ってないんですねえ…。笑

それでも、もしかしたらこの世に1人くらいはわたしのnoteを楽しみにしてくれてる方もいるんではないか、と書いてみたのが前回のアレで。

日記にもならないカスカスな文章ですが、あれはあれで乾いた雑巾を絞るように頑張って書いたんですが、ただ、最近でいちばんスキがつかなかったですね。笑

なにも持ちかえっていただけないものを書いてはいけませんね。やはり、気持ちって文章に載るよなあ…と思いながら、懲りずにまたこんな徒然と無益なものを生み出しているわけですが。

まあnoteって相手を気にせず書くことで、意外な産物が生まれることもあるんで、いったん思ったように書いてみよう!とまたこうして書いているんです。(懲りずスミマセン)


最近は、杉浦日向子さんの漫画にハマっています。知ってますか?お江戸の。

MUJI booksで杉浦日向子さんのエッセイに出会ってから虜になり、最近読んだのはどれも漫画なんですが。これがね、線の細さとか、絵のタッチ、画角とか、ストーリーとか、どれを取っても、わたしの好きが詰まっているのですよねー。

行間読むタイプの漫画がね、好きすぎるんです。むかしっから。目に見えないものを描くってほんとすばらしい。わたしの推しは「百日紅」です。

江戸の暮らし、男女の駆け引き、艶かしいやりとり…、ああ粋だねえ!と言いながら読んでいます。いやほんと、誰。

わたしはとにかく本が好きみたいで。漫画ももれなく大好きです。

そんな、わたしの夢は、いつか、書くことで生計を立てること、自分の本を作ること。ライティングライフプロジェクトも、一風変わっておりますが、わたしの中では書くお仕事です。

人の人生に寄り添いたい、とか、自分の経験を役立ててほしい、とか、人とは関わっていたい、(けどシャイ)、みたいなところがあります。笑

ヨガもずっとやりたい!けど、来年は叶わないかもしれません。。引っ越すからねえ。

本つくりたいなあ…とはかれこれ何年も前から思っていますが、本をつくる手伝い(編集)のお声はかかるのですが、なかなか自分の本、となるとむずかしく。

そんな折、わたしの手伝いがしたいと申し出てくれる方が、なんと突然現れました。わたし、とくに大きな声では言っていなかったので、もうわたしが1番驚きました。しかも、なんとも強力な助っ人なんです。

叶うかなあ、叶うといいなあ。その前に、いや、書けるかな、まとまるかな……やるっきゃない。てか、やりたい。何年かかっても。

お願いします!

と、そんな他力本願なわたしですが、周りの人たちに支えられ、今日ものうのうと生きておりました。

夢をみるだけで明日も生きていけます。感謝、感謝。

というわけで、会社やめたいワーママさん、フリーランス志向のワーママさん向けの記事も、またぼちぼち上げていこうと思ってます!

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