その日のおいしかったものを記録する日記をつけています。おうちごはん、外食、おやつ、ドリンク……味わうものならなんでもあり！です。

6月8日：プラム

甘酸っぱくて最高！今年はよくプラムを見る気がする。今日は丁寧に切ってみたけど結構大変だったので、かぶりつきでもよさそう。

6月9日：みょうがソーダ

これちょっと、美味しいんだよな……！でも「こういうドリンクって世間的にありなのか」というわからなさから、あまり人に言えていない。

みょうがを酢と砂糖で漬けた「みょうがの甘酢漬け」（これがまたおいしい）、を食べ終わったあとに残る汁を炭酸で割って飲むやつ。

みょうがのあの圧倒的薬味感のある味と香りがしっかり染み込んだ、ピンク色のソーダ。酢も入ってるし、仕事終わりに効いた。

6月10日：鎌倉「かかん」の冷やしトマト

おいしすぎて記事をしたためてしまったくらい、おいしい。

なお、記事のアイキャッチ画像は同じく「かかん」の「茄子の青山椒揚げ」。メニューにあったら100%たのむ。カラッと揚げられた茄子、噛むとじゅわっとして美味しい。

6月11日：てりやきツイスター（ケンタッキー）

久しぶりにツイスターを食べた。相変わらず美味しいけど、心なしか小さい気がする。これはあれか、大きくなってから小学校に行くと、あらゆるものが小さく見えるとか、そういう「こっちが大きくなったんだね」的なやつ？あと包装紙も昔は銀紙みたいなやつだった気がする。でも美味しいのでおっけー！！

6月12日：納豆キムチアボカド丼

炊き立てのごはんに海苔をちぎってちらし、ひきわり納豆とキムチとアボカドと卵黄をのせたどんぶり。前日に暴飲暴食をしたりしたときに、「はい！今日は健康のことをしっかり考えています！」と体にアピールするときに食べる。

初めて「宗家キムチ」を買ってみたけど、結構おいしい。辛いだけじゃない旨み、みたいなやつを感じる。

黄身と白身の分離に失敗して、白身も丼に入っちゃったけど、これが結構よかった気がする。しっかり混ぜたら全体的にとぅるとぅるになって、喉越しがよかった。ひきわり納豆だったから、余計に一体感があったかも。アボカドの熟し度合が足りず残念。見極めが難しい。

6月13日：鎌倉「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」のパンたち

フランクフルトパンみたいな形のベーグル、パテのサンドイッチ、おしゃれなメロンパン、よもぎあんぱん。最初に食べたベーグルあたりから大満足だった。噛むほどに感じる小麦の甘さ、みたいなパンが好きだ。買うときは2人で4つは少ないかと悩むけど、食べてみると毎回お腹いっぱいになるから油断は禁物。

6月14日：柴漬け鯛（フィシュル）の卵かけごはん

ご飯の上に海苔を乗せて、柴漬けの鯛を乗せて、黄身をのせて、ちょっと醤油をたらして食べた。鯛がちょっと余ったので、お茶を淹れ、梅干しを出してきて、ごはん＋鯛＋梅干し茶漬けも食べた。フィシュルは味付けが強すぎないので、アレンジしやすい。

自炊をしていると時々「これって変じゃないよね……？」と思うことがある。誰の目を気にしているのか、というとそれは特に思い当たらないので、おそらく思考の癖だと思われる。食べ合わせが〜みたいな話はあれど、それ以外は基本的にはおいしければオッケーなのだから果敢にチャレンジしていきたい。