見出し画像

バーチャル・チームを率いる<インタアクション・マネジメント®(IM)>

1.このようなお悩み・課題に直面していませんか?

・ バーチャル・チームメンバーとのコミュニケーションがうまく機能しない。
・ 離れて作業をする中でメンバー間、メンバー同士の信頼関係が希薄になり、お互いへの不信感が生まれている。
・ 離れて作業する中で、共通のチームや組織の目標がメンバーに認識されているかどうかがわからない。

2.コース概要

意思疎通がうまくいかない。不信感が募る。チーム目標やともに働く仲間の姿を見失う。これらはどのようなチームにも起こり得る問題ですが、メンバー同士が離れているチームの場合は事態が悪化することも少なくありません。バーチャル・チームメンバーとのコミュニティを構築することが重要なのはそのためです。

本コースでは、行動を通じて時間と距離のギャップを埋め、バーチャル・チームとしてのコミュニティを構築する方法を学びます。

3.成果目標

・ バーチャル・チームメンバーで構成されるコミュニティを構築する。
・ バーチャル環境でより効果的にコミュニケーションができる
・ 時間や距離のギャップがあるメンバーとの間で信頼を強化する。
・ 可視化を通じて、チーム・メンバーがお互いやその目標に集中できるようにする。

4.コース仕様

・対象者:一般社員から初級・中級管理職
・標準所要時間:3時間(VC)、90分(U90)
・参加人数:8~16人
・事前課題所要時間:所要時間約20分
・受講条件:なし

※クラスルーム(CL):(主にIMの22コース
DDIラーニング・システムズ認定ファシリテータを派遣する方法です。

※バーチャルクラスルーム(VC):(主にIMの22コース
オンライン上でトレーニング(研修)プログラムを提供するための仮想空間です。受講者が物理的に同じ場所にいる必要がなく、遠隔地からでも参加可能です。

※IMオンライン(ON):(主にIMのIMオンライン15コース
IMオンライン(IM Online)は、インタアクション・マネジメント(IM)の演習なしバージョンになります。
クラスルーム(講師派遣)で学ぶ3時間30分の内容を1~2時間程度に凝縮し、オンライン環境さえあれば、各々の場所、各々の時間で学べるコースです。学ぶ前のプレチェックや、随所にある知識確認のためのクイックチェック、ビデオ視聴など、変化のあるコンテンツによって最後まで飽きることなくコースを進めていただけます。学習の強化と維持のための各種ツールも充実しており、必要に応じてダウンロードし、ご活用いただけます。

※Under90 for IM(U90):(主にIMのIM U90 9コース
U90は、通常は3時間から3時間半かかるIMのコースを90分以内で完結するように設計されたコースです。日々の業務に追われる忙しいリーダーが、短い時間にテーマを絞り込んで学習いただくためのソリューションです。

※マイクロラーニング(MIC):(主にIMの52マイクロコース
短時間かつ小さな学習単位によって知識やスキルを習得する学習方法のことを指します。例えば、5分から20分程度の短い動画やオンラインコースです。

5.コースカリキュラム

1.バーチャル・チームの理解
  (1)バーチャル・チームとは:定義と特徴
  (2)バーチャル・チームと従来のチームの比較:違いと共通点
  (3)バーチャル・チームのメリットと課題の認識と理解

2.バーチャルでのコミュニケーション
  (1)バーチャル環境におけるコミュニケーションの基本原則とインタアクション・ガイドライン
  (2)リモート環境でのコミュニケーションスキルとウェブ会議スキルの学習
  (3)ケーススタディを通じた理解深化とスキルの適用

3.信頼関係の構築
  (1)バーチャル環境での信頼関係構築の重要性と方法
  (2)自身の行動の影響と役割の理解
  (3)自己診断:強みと弱み、開発領域の確認と改善策

4.可視化の理解と実践
  (1)バーチャル環境における可視化の重要性と方法
  (2)目標設定と業務進捗の可視化の練習
  (3)チーム間の情報共有と透明性の向上

5.スキル実習
  (1)事前課題と学んだスキルの活用:話し合いプランナーの記入
  (2)ロールプレイ:上司役、部下役の分担とスキル練習
  (3)反省会:活用できたスキルと自身の課題の振り返り
  (4)改善計画:次回活用するためのアクションプラン作成

※標準所要時間:3時間 (VC)
※バーチャルクラスルーム(VC)・Under90 (U90)は対応可能

6.コース解説

1.バーチャル・チームとは?
自身のチームを含め、バーチャル・チームの特徴を確認します。従来のチームとバーチャル・チームの違いを探り、課題とバーチャルのメリットを確認します。

2.バーチャルでのコミュニケーション
バーチャル環境におけるコミュニティで重要な1つ目の要素であるコミュニケーションについて学びます。コミュニケーションする上で重要となる基本原則とインタアクション・ガイドラインを学びます。リモート環境でより効果的にコミュニケーションをとる上で重要なスキルと、ウェブ会議で重要となるスキルをケーススタディを通して理解します。

3.信頼関係を構築する
バーチャル環境におけるコミュニティで重要である2つ目の要素である信頼関係の構築について学びます。基本原則の中でもリモート環境で重要となるスキルをケーススタディを通して確認します。また、信頼関係を築く上で重要となる自身の行動について考えます。自身の強みと弱みを把握する自己診断を実施し、チームメンバーの信頼を得る上での自身の強みと開発領域を確認します。

4.可視化とは何か?
バーチャル環境におけるコミュニティで重要である3つ目の要素の可視化について学びます。組織とチーム、リーダーとチームメンバー、そしてチームメンバー同士でチームの目標やお互いの業務や進捗状況を可視化する重要性と方法を学びます。

5.スキル実習
事前課題で記入した内容をもとに、コースで学んだスキルを活用して、話し合いプランナーを記入し、上司役、部下役に分かれてスキルを練習します。練習後、活用できたスキル、自身の課題を振り返ります。

7. 強化する主要コンピテンシー

・成果達成の推進
・計画と組織化

8.関連コンピテンシー

・他者の目標設定/管理

9.関連コース

コミュニケーション:対話で繋がる(IM)

10.おすすめソリューション

11.会社概要

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?