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ドーナツ偏愛家、noteはじめてみた


はじめに

インスタグラムをフォローしていただいている人以外、どう検索したらこの記事に辿り着いたかわかりませんが、ご覧いただきありがとうございます。
穴に入りたいくらいドーナツが大好きな、ドーナツ偏愛家です。(中の人はPR会社に勤めるZ世代女子です)

文章を書くのがあまり好きではなく、インスタも文字が少なめな投稿ばかりですが、「もっとドーナツの愛と魅力を知ってもらおう!」と思い、思い切って始めてみました。

偏愛が醸成された、めっちゃざっくりした経緯

元々、そこまでドーナツが好きだったわけではなく、むしろ甘いものを見るだけでお腹いっぱいになる人でした。ただ、大学時代にアルバイトしていた某ドーナツチェーン店の人たちが、とってもいい人たちばかりで、そのお店の空間・雰囲気・提供する商品まで、すべて大好きになりました。

私が働いていたお店は、県内でも上位を争う売り上げを誇る店舗でしたが、それでもドーナツのクォリティにも妥協せず、一つ一つ丁寧に作って、箱詰めして、接客して…。その愛情といい、ドーナツとお客さんに向き合う熱意といい、すべてに魅了され、沼にはまっていきました。

卒業した今でも、帰省した時には必ずお店に顔出したり、店主や一緒にバイトしていた子たちと会うほど、私にとってのターニングタームとなっています。

現代のドーナツに物申す

生ドーナツ、クァベギ、マラサダ…。第3次ドーナツブームと言われているいま、様々な種類や形のドーナツが日々生まれ、話題になっていますね。チェーン店だけではなく、個人で経営されているドーナツ屋も増えていて、どれも各店でコンセプトがあって、味も見た目も最高です。

ところで、”ドーナツ”と聞いて、一番思い浮かぶ形はどのような形でしょうか。思い浮かべたものを絵にかいてみたとき、多くの人が大きいマルの中に、小さいマルを書いて完成するような絵ではないでしょうか。

ドーナツ偏愛家として申したいのは、「穴のないドーナツが増えすぎている!」ということです。それほど気にしたことないかと思いますが、ドーナツの定義が揺るぐほどの大きな現象だと思っています。ドーナツのパブリックイメージがどんどん崩れていく感覚で、いつかは油で揚げてもいない、穴もあいていないお菓子も、ドーナツと言われてしまうのではないかとビビっているくらいです。

じゃあそもそもドーナツの定義に”穴があいていること”が入っているのか?と言われたら、実はそーゆー訳でもないです。この点は今後のnoteでも発信していけたらと思っています。

今後の発信コンテンツ(予定)

いつまで継続して更新できるか不安ですが、今後は行ったドーナツ屋の感想や、気になるお店や新商品について、またドーナツについて哲学ちっくな持論を展開した記事を書いていけたらなと考えています。
どんな人に届いていて、見られているかわかりませんが、文章力向上のためにも、自己満で頑張ってみようと思っていますので、暇な時にでもご覧いただければ!!

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