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ラストイヤーのインカレ予選にかける思い

こんばんは。
いよいよ明日から中国地区のインカレ予選を迎えます。
(書いてたらもう今日になってしまいました笑)
緊張と楽しみで眠れないので、気持ちの整理のためにも、意気込みを書いていこうと思います。

今回僕は広大バスケ部の一員として、また学連学生委員長として、
プレイヤーファースト
欠かせない存在になること
をテーマに掲げ、大会に臨みたいと思います。

プレイヤーファースト

「プレイヤーファースト」、つまり自分自身が目立つことよりも、選手が最大のパフォーマンスが発揮できることが理想だと思うし、そうなることを目指しています。
だからこそ、どうすれば選手が頑張れるか、楽しめるかを考え、献身的に行動していきたいと思います。

チームとしても学連としても、目立たないような裏方の仕事をコツコツとこなすことが、多くの選手が活躍できる環境づくりにつながると思います。
選手がプレーを楽しむ姿を見て、喜びや達成感を味わえる大会にしていきたいです。

欠かせない存在になること

でも、「居てくれたら助かるけどいなくてもなんとかなる」「別のやつでも同じことができる」存在で満足はできません。
選手が主役ではありますが、僕自身もこれまで培ったものや頑張ってきたことを最大限に発揮していきたいと思います。

チームとして、僕の強みはルールや個人スキルからのアプローチができ、下級生でも気軽にコミュニケーションが取れる存在であることだと思います。
その強みを生かして、僕が持つ知識をコーチ陣や選手に伝達したり、コミュニケーションを密にとって情報の共有を促したりすることで、より選手が目の前のプレーに集中できる環境を作っていこうと思います。

学連として、前の大会では要領の悪さや準備不足がでて、運営上で至らない点が多くありました。
今回は自分でなんとかしなくても、自分よりテキパキと動ける人員がたくさんいてくれます。
なので、任せるところは任せながら、今年から始めた企画や取り組みを先駆的に行い、自分がまず見本として取り組んでいきたいと思います。

さいごに

昨年度から思うように試合ができなかったこともあり、今年は試合一つ一つの重みやありがたみを特に実感しています。
部活動ラストイヤー、悔いが残らないためにも、この1ヶ月間全力で頑張りますので、是非、広島大学バスケットボール部、中国学連の応援よろしくお願いいたします!!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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