こんにちは、まさきです。

今日は「ゼロベース」(これは自分が勝手に創った言葉です。)の考え方について感じたことを書いていきます。

最近、 #箕輪編集室 のイベントで箕輪さん( @minowanowa )と少しお話しする機会があったり、#SBC さんの #20代向け読書会で長倉さん (@forest_nagakura)さんとお話しさせていただく機会がありました。

お二人とお話しをする中で私はあることに気づきました。

それは、お二人とも「自分への期待度が低い」ということです。

(この「自分への期待度が低い」という言語化であってるかな??)

箕輪さんは、「昼間から飲んでるおっちゃんになりたいと思ってた」とおっしゃっていて、長倉さんは、「新卒の時、就職したくなかった。適当に生きたかった。てか、今もそう。」とおっしゃっていました。

お二人とも、「大企業に行って安定した収入を得て〜」、とか、「将来性がある業界で〜」とか考えてないんです。

そもそも「死ぬこと以外かすり傷精神」なんです。

「何をしても死ぬわけじゃないからOK!!」という考え方なら(極論ではありますが)何でも挑戦できそうじゃないですか??　

誰かに批判されようと、低収入になろうと、それでも「自分の軸」で生きていればそれでOK!!

このような考え方を自分は「ゼロベース」と読んでいます。

正直、なかなか難しいですよ。この考え方で動くのは。ましてや、ずっと正解がある教育環境で育ってきましたし、世間的にもどちらかと言うと優秀なそうで生きてきたので。

でも、そんなの関係なく「自分軸」で生きる「ゼロベース」の考え方に憧れるんです。カッコ良いし、その方が楽しそう!!

でも、恐怖も襲ってくる。

何に恐れているのか、分析しながらもがいてみます!!

でも、どのような道に行っても、失敗しても「ゼロベース」だから、「生きてる」ならそれでOK!!　周りに何を思われようが関係ない!!　惨めでも全然構わない!!

楽しく生きたります♪