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① 試合中の目線センターバック(客観視)

肉体派CBのプレーを論理的に考察をしてみよう!笑 (全然論理的じゃない)

現在のセンターバックとしての特徴

・ロングフィード(対角、同サイド)、(キックの蹴り分け)

・フィジカルを活かした1vs1

・ヘディング

・チームを鼓舞する声量

① センターバックの視野


利点
→ 選択肢が沢山ある、スペースがある(ほかのポジションに比べて、プレッシャーが少ない


弱点
→選択肢が沢山、プレーの取捨選択が難しい

※ポジショニング、ファーストタッチの質、ボールを貰う前の目線


選択肢が多いセンターバックの心理状態

選択肢がない場合
→1つの決められたお菓子しかないのであれば
自ずと特定の1つのお菓子を選ぶ(必然)

選択肢が多い場合
→複数のお菓子があると、選択に迷いが生じ、自分にとってベストな選択をできたかに自信を持てていない
(選んだ時点では、ベスト→その後の結果次第では、後悔が残る)



改善
ある程度プレーを決めておく☝️(自身の良さとチームの戦術にマッチするプレー)

迷ったら、極論点数を"取るために"に戻る

※上手い選手は、2つ~3つ以上
(持ち方1つで選択肢を変えられる)

その領域に行ってみたい!!

例)

1 )対角にロングボール(サイドチェンジ)
→サイドハーフ

2 )同サイド ポケットにロングボール
→FW→セカンドボール回収

3 )相手を引き出して ボールを動かしながら判断
→サイドバック、中盤、FW

【⠀イメージを持つ!⠀】


フォワードの時

1 )ポストプレー
→自分の良さを出す、味方を活かして自分が決める

2)クロスに入る
→ヘディング、ワンタッチ、足、緩急、駆け引き

3)運んでシュート
→ワンタッチ、角度、面に当てる

② センターバック ビルドアップ


現状
→キーパー、CBからのパスをワンタッチで中に運んでしまう

結果 ) 同サイドでのプレーは、できるが、逆サイドに展開がしにくい(プレーのキャンセル)


※自分の前にフリースペースがあるならOK
→1加速(体重を乗せてワンタッチで前へ)→2減速(細かくタッチ)



改善


→1止める→2細かくタッチをしながら運ぶ(ロングボール、パスが出来る位置に置きながら)

→しっかり足元に止める事で、パスの強弱を付ける(緩急)



※足首で角度を変えたい!

→股関節の可動域を広げて、パスの角度を変えられるとなお良い!



📌重要📌
→自陣で詰まっていたり、相手CBがラインの駆け引きをしていない時などは、シンプルに背後!



→要所要所で的確な判断を!

※自分がボールを握っている時に相手のプレッシャーを感じる距離感を把握しておく!


1番は、余裕と自信を持ってプレーすること!!

兎にも角にも、ピッチに立ったら「自信」と「余裕」を持ってプレーするのが1番良いのかなと笑

自分もメンタル的な入りが悪いと、精神的な要因からのミスが起こり

ミス→ミスの粗探し→ミス→ミスの粗探し…
と悪循環に入ってしまう事も多々あるので

「病は、気から」

自分の選択したプレーやミスを考えすぎない!
(矛盾してる笑)

ピッチに立ったら良い所だけに目を向けよう!

そしてサッカーを楽しむ!!!

今年もラスト3ヶ月!

来年に向けて、最後まで学びと成長を追い求めて行きます!!

松田湊雅

ブラウブリッツ秋田U-18
(ブラウブリッツ秋田練習生)

神奈川県出身

184cm/83kg
ポジション / FW、CB、SB

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