ノストラダムスの予言攻略2

ノストラダムスの予言1999が破滅を示してるとしたらなぜ3000年先まで予言があるのか、この矛盾への解釈

1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%82%A2


『マルスの前後に首尾よく支配する』を
マルスの前にアンゴルモアが支配し、マルスの後ろにもアンゴルモアが支配してると解く

マルスを時間、1999の7の時を示す存在マルスだとしたなら、その時の前後から支配される意味になる

ノストラダムスの予言に右往左往して支配された人類 、つまりアンゴルモアの正体はノストラダムス自身と解釈

実際、ノストラダムスの予言による人への支配力は1999の7の前後が最も大きい。
オカルト好きは予言の時がくるまでノストラダムスに支配されているし、積極的に布教した人は予言が外れて以降は黒歴史、肩身の狭い思してノストラダムスに支配されている。

言葉遊びすれば、いかようにも解釈できるが。マルスが農業と戦争の神としても、占い師として成功したノストラダムスにとっては農業も戦争も無縁に生きてたからマルスはなんとなく偉大そうな存在の神として認識していただけで、あんまし深い意味もなく神マルスを予言単語にチョイスした。偉大そうなマルスその前後にアンゴルモア(俺も超能力使えるし、ある意味神だし俺くっ付けよう。) 

1999年7か月に世界が破滅するのではなく、世界が破滅するという予言に世界が振り回される。ノストラダムスは予言バンデミックを予言して未来人に悪戯したという事です

他、ななめに解釈すると


1999を9が三つで、きゅうさん
1きゅうさん
一休さん年
と解く

一休さんが死んで22年後にノストラダムスが生まれる。22は人類にとって縁がある数値で、2022日2月22日にプーチンが戦争の最終命令を出して2日後にウクライナにinしたとして
その年は戦後77年目であるが

ロシアはその77を合体させてZにした。Zが2にそっくりだから、開戦時期を2の時期ににあやかった可能性がある。
一休さんが死んだ年とノストラダムスの生まれた年の差が22年なのだが、これは偶然にしては行き過ぎだろうか?
もしノストラダムス予言が、ロシアとウクライナの関係性を示してるとすれば予言の7の月は時間を示すものではなく、月面を示すかもしれない。ノストラダムスの生まれた時代では月面に裏があるとは想定されてない。ノストラダムスが未来視して現代文明から月の裏側を観測したなら『もう1つの月だ!』

月は2つある。7の月にもう1つの7の月合わせて77

そしてロシアのように合体させてZ

この戦争は人工衛星が戦況に強く影響していた。ノストラダムスは未来視で宇宙を使った恐怖の戦いを目撃しただろう。自分の時代では凡そ想像しえない科学文明は月の裏側までも魅せてくれるという。

ノストラダムス
「裏側の月『7』も考慮せよ。裏側なのでな7逆さまにして合体せよ」







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