最近の記事
マガジン
記事
保護される意匠権(デザイン)は、その法的解釈を突き詰めていくと図の保護にも迫るので極論すると機械構造の設計図やソフトウェアのコード図面も保護対象になるはず
そういうのは本来は特許権が保護する領域であるが、特許権は敷居が高く認められるまで審査が何年もかかるし、審査の間にその技術は公開もされる。 公開したせいで丸ごと技術をパクられる恐れがあり、中国なんか国際法無視だから特許やるだけ損みたいな流れもあって、そうなると自社で製品情報を完全極秘に管理しゃきゃだがセキュリティなコスト面で弱小企業にはそれが無理という課題ある そこに意匠権の強みがある。それは無審査登録の仕組みであり、特許庁のデータベースにて公開されるものの、その数が莫大で
有料100