酔っ払ったときのこと

仕事で頑張っているからとのことで、毎度のことながら上司と共に飲みに行く。そこまで期待に応えているだろうかという不安と、それでも気を遣ってもらえるという嬉しさのなかで、半ば心のなかでにやつきながら、なんだかんだで3時間ほどの飲み会の帰路にいる。今日はいつもご一緒できていない、プロの営業マンと、いちばんの若輩なのに気を遣われ、コミュ障な私の気遣いのなさでもたのしく、笑いの絶えない会を過ごさせてもらった。
けっきょくのところ、私の持っている能力を、資質を、精いっぱい出すしか、恩返しはできないのだろうと、常日頃思っている、そう頑張るしかないのだ。

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