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今日の気づきと日々のモチベ

朝起きてたまたま、ロバート・キヨサキの金持ち父さんの本、キャッシュフロー・クワドランドを読んだのだけれども、そのなかで気づきがあった。気づきというか、そういえばここに書いてあること、いま仕事のなかでやっているじゃん、という端的なことで。いや、本来よいのは、気づいたら自分の行動の中に根付いて実践していたというのがよいのだろうけど、どちらかというと、仕事のなかなかうまくできていないものがあり、それがこれだったかと、そういうわけである。だから、具体的には、リスクフリーでそれに挑戦できる機会なのか今は、ということで、成功したら評価と勉強代に、失敗してもまあ怒られるかもしれないがそれと勉強代、どちらでもガッツリとやる価値はある。まあ、だから大丈夫大丈夫と自分をなだめながら、失敗することを恐れない、おそらくそれへの対処としては具体的に、失敗したとき最悪のシナリオを考えてみることで、しかもここに登場するシナリオのどれもが、おそらくは恥ずかしいだとかうっかりだとか、個人の心象におこるなにかで済まされるようなもので、少なくとも今現状で想定しているものは、だから大丈夫大丈夫。大丈夫、と何度も書きながら、こういったブログの場で自分じしんをなだめているのである。これも恥ずかしいといえば恥ずかしいのだけれども、まあ大丈夫大丈夫。大阪弁の、しらんけど的な強さ。そういえば昔仕事で、とはいえ、というのをよく使っていて、それはこれまでの文脈を受け止めながら、意志を通すときに使う言葉。言葉って大事で、自分がかんがえている以上に自分は自分の使う言葉に縛られているように思う。だから大丈夫大丈夫。こういったことを繰り返しながら、前にすこしずつ自分を押し出し、一歩を出させて、行く。さいきんその意味では調子がよい。心地よい。べつに大きく変化したわけではないのだけれど、その前にすこし進んでいることが、自分にとって、人生のストレッチのように心地よいのだろう。いま自分の祖父の戦歴を調べてまとめていて、それも充実感を感じている。こういうのが好きなんだろうな。そのとき、レファレンスに頼ったり、誰かに聞いたり、失敗するかもしれないけど大丈夫大丈夫と、人に頼ることができるようになるとよい。それは仕事でも同様に、人に頼ることが大事となる。今日はなかなか1000字にたどり着くまでがたいへんで、そのことをかくことで達成しようとするのだから世話がない。

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