物心ついた時から、眼鏡をかけた男性にときめく人生を送っている。眼鏡フェチというやつだ。

何きっかけでそうなったのかは全然思い出せない。
たぶん1番最初に好きになった眼鏡男子は、カードキャプターさくらの雪兎ゆきとさんだと思うんだけど、その好きは雪兎さんが先なのか眼鏡が先なのかわからない。

雪兎さん以降、好きなキャラや好きな芸能人、好きな男の子に至るまで、眼鏡は私の好みを大きく左右した。

アニメや漫画では眼鏡男子が真っ先に目に入って最初の推しになるし、全然なんとも思ってない芸能人でもある場面で眼鏡が似合っていると気になってくる。

ここまで来ると「眼鏡姿が素敵だから」というのは、私が人を好きになる要素でわりと上位にランクインしてくる。もちろんその理由1本でということはないけど、相手が気になるとっかかりとしては十分だ。

眼鏡男子の好きな理由は主に

の3点。知的な感じもかっこいいに繋がるので実質2つみたいなもんだけど、顔の好み＋知的な感じ・感じる色気が合わさって、好きだ！となるのでわけておく。

もちろん眼鏡男子が誰彼構わず好きな訳ではなく(たぶん)、なんとなく私の中でルールがあって、イケメンが眼鏡をかけている＝みんな好きでもない。なんだろう、その辺はわりとフィーリングなのでわからないけど、本社の目がくりくりしている童顔な先輩、他店舗のナイスミドルでダンディな先輩、毎朝同じ車両に乗っていた儚げな若い男性、見た目は結構バラバラだけどみんな好み。各々顔に合う眼鏡をかけているというのもポイントが高いかもしれない。

眼鏡を掛けていない時はなんとも思わないけどかけたら、えっ好み！となる場合もあるし、眼鏡かけてたらめちゃくちゃ好きな顔なのに、外したらなんかがっかりしてしまうこともある。フレームの種類によっても印象が変わるので、眼鏡男子は奥が深い。

最近はコンタクトを付けている人が増えて、眼鏡男子が減った気がする。誠に遺憾です！

私の為にも、世の男性は眼鏡をかけて日常を過ごして欲しい。私みたいに眼鏡をかけている男性に、癒しや目の保養を求める人種もいるのだから。
あ〜、眼鏡男子、サイコー♡

(書ききって、フェチがすぎる余りなんか気持ち悪い文章になってしまったことを深くお詫び申し上げます。だって好きなんだもん←)