今年のM-1も終わってしまった〜！
月並みに色々思うことのある大会だった。
いちM-1ファンの備忘録として記録したい。

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今日のヤフートップにもM-1についての記事がたくさん上がっていて、コメントも賛否両論溢れていて、みんな何だかんだ言いながらM-1見てるんだなと思った。

休止前の大会の頃は、今ほどSNSが流行ってなかったからか私が幼かったからかわからないけど、こんなにもM-1で賛否両論大盛り上がりしてなかったように思う。

5年越しに大会が行われた2015年。M-1後の論争が気になり始めたのは2020年マヂカルラブリー優勝時の「漫才か、漫才じゃないか」。それまでは、私が気にしてなかっただけかもしれないけど。

（ちなみに私はM-1信者なので、終わったあともこんなに話題になるなんて、流石M-1✨とお花畑なことを考えていたりする。）

今年はなんてったって、審査員の交代と優勝ネタのことが記事のメインだ。

審査員さん、私は嫌じゃなかったな。
まあ、今年はダントツでカベポスター推しだったので、出順的にも初めてつける点数だったから煽りをバチバチに受けてしまってて悲しかった。
超超ひいき目だけど、5〜6番目だったらもっといい点数引き出してたんじゃ？！と思った。

このネタは今年のABCお笑いグランプリも優勝に導いた鉄板ネタだったので、絶対決勝でしてほしかった。なので漫才が始まった瞬間嬉しくて叫んでしまった。何回見ても面白い。

来年もストレートで決勝行きますように！！

あと嬉しかったのはさや香の躍進。

さや香は…面白いし芸達者で、過去にも決勝いったことあるし、歌ネタ王も優勝したし、せやねんレギュラーだし、見た目もさわやかだし売れる要素モリモリなのに、いまいち売れてない。(偉そうにごめんなさい！)(それにしても売れるの指標が関西すぎる)

だから今年は、高得点でファイナルまで残ってめちゃくちゃ興奮しました！
このまま優勝や！と思ったのに、壁ってどこにでも立ちはだかるもんだなあ。

でもこの結果は今後のさや香の評価に響くと思う(いい意味で)。

来年もがんばってほしい！

もう1つ気になったコンビは男性ブランコ。

どっちかというとコント職人なコンビ。
これはコント漫才…か？笑
基本的にしゃべくり漫才が好きなんだけど、このネタは大好き。
音符運びの仕事とか音符が凶器になるなんて、誰が考えつく？天才か？ 
浦井さん(ツッコミ)に労災を…笑

余談だけど、ボケの平井さんが豊岡出身で出身近いので応援したくなる(笑)

来年もまた決勝の舞台で見たい！

話がそれちゃったけど、今大会で話題の大部分になってる2点、
これもM-1だってことよ！(は？)

一般人の素人がテレビ前で、パソコン前で、Twitterで、ヤフコメで、ギャーギャー言ったところでこれがM-12022の出した答え！

審査に好みを挟むな！とか、優勝ネタが愚痴漫才って！とか、やんや言ってる人らは結局マヂカルラブリーの時も文句言ってたんだろうな。
嫌なら見るなと思うけど、また毎年見て文句言ってるんでしょ、知ってる。
どんだけM-1の虜だよ！

まあこういう賛否両論コメントを見るのもM-1の醍醐味だなと思いながら、わざわざ検索して見てる私も似たようなもん。

というか、今回は私もギャーギャー騒いでた1人だった(笑)
M-1信者の前に吉本信者なので…
2年連続吉本以外優勝なのが、なんか悔しい！(何目線？)
来年は吉本勢！がんばって！！！

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M-1戦士曰く、来年のM-1はもう始まっている。
来年の今頃も、世間と私はやんや言ってるんだろう。
あー、来年のM-1楽しみ〜！！