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いま出来ること、待つべきこと〜寄付・ボランティアなど_令和6年能登半島地震〜

2024.1.3リリース版

はじめに

令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震ですが、なかなか全体の把握には至っていないのが現状のようです。

ボランティアの活動はまだこれからになると思いますので、まずは現地に行くのはタイミングを待ちましょう。

簡単ではありますがわたしの知る範囲で情報源などをメモ書きしました。

寄付

まずは寄付先です。
NPOの救助隊、援助隊なども、先遣隊を含めて現地入りしているようです。
ザワザワ、モヤモヤした気持ち、わたしもあります。
今出来るとことして、まずはそういった団体に寄付することをオススメします。
小額からでも可能ですので、出来る範囲で。
一滴の水も集まれば大河のように大きなチカラになります。

そのチカラで、訓練や知識、知見を持った専門家に任せることが出来ます。

こちらからも、いくつかの団体への寄付などが紹介されています。

OPEN JAPANも先遣隊が現地入りしたとのこと。※先日の投稿後にご紹介頂きました。
わたしが知るところでも、川根本町などで2022年の台風15号の災害から、建設機械を使って活躍されています。

ボランティア

石川県のボランティア情報です。
記載されているように、市役所・社会福祉協議会等に、電話での問い合せは控え、発表を待ちましょう。

社会福祉協議会関係のボランティアの情報です。
こちらからの問い合わせは一旦思い止まり、専門家が収集し、発信される情報を待ちましょう。

その他

公益社団法人土木学会が、情報収集に係るリンク先をまとめています。
ご参考に。

では。

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。