てっさん

毎日が始まりの日。 noteで何が出来るのか。2024年も引き続きnoteに注目してい…

てっさん

毎日が始まりの日。 noteで何が出来るのか。2024年も引き続きnoteに注目しています。 まずは、わたしの体験や経験、想いなどを誰かに伝えたい。気付きのメモなどを交えて投稿していきます。 わたしのnoteが、誰かのキッカケになれば幸いです。

マガジン

  • 抜里&UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ

    UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024も3月17日に終了しました。関連投稿をマガジンにまとめましたのでご参考に。

  • #推したい会社

    #推したい会社 の記事をまとめました。ご参考に。

  • 奥能登国際芸術祭2023

    2023年の気になる芸術祭、奥能登国際芸術祭2023の投稿をマガジンに集めてみました。ご参考に。

  • 瀬戸内海で出会う旅~2023夏~

    2023年夏の瀬戸内海でのプライベートツアーに参加しました。そのメモなどの投稿です。

  • 与論島に上陸しました〜島分(とうぶん)補給・2023年1月〜

    2023年1月に与論島を訪れた際の投稿をまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

始まりの日〜note投稿2年目の始まりの日〜

2023年12月31日が、note投稿の始まりです。 そして365日、1年が経ちました。 だから今日は、2年目の始まりの日。 昨年の投稿、初めての投稿を読み返してみました。 この1年を振り返りながら。 誰か、何かとかかわることは大切なこと。 誰か、何かと繋がることは大切なこと。 ひとは簡単に孤立してしまうし、繋がりは簡単に途絶えてしまう。 でも繋がりの機会やタイミングはいっぱいあって、誰かが背中を押してあげたり、ちょっとしたことをキッカケを与えてあげることで、新たな繋が

    • ひとが集う場所を訪れる~広島市佐伯区・minagarten(ミナガルテン)~

      ご縁があって訪れた場所。 たくさんのひとが集う場所でした。 場所は広島市佐伯区。 広島駅と宮島の中間くらいの場所です。 佐伯区を調べたら、とても広いんですね。 minagarten(ミナガルテン)は瀬戸内海から比較的近いところにあります。 モーニングを注文して、”うみさん”にminagartenを案内してもらいました。 当日はマルシェが開催されるそうで、案内をしている間にも出店者が集まってきました。 そして開店から多くのお客さんがお店にやってきます。 1階にはベーカリー

      • コモンズピースサミット2024@広島に参加したわたし

        はじめに昨年の『コモンズ平和ジャーニー@広島』に続き、今年はPCVxコモンズ ピースサミット2024@広島が開催されました。 昨年は2日間にわたる開催で、1日目がPCVツアー、2日目が平和サミットに分けて開催されました。 その様子はこちらです。 今年は昨年の2日のみの開催といったイメージですが、『濃かった』ですね。 改めて、登壇者の皆さんを見ると、感じた『濃さ』に納得がいきますね。 トークセッション、ダイアログセッションはありましたが、それに拘れずに登壇者の各セッション

        • 再びの能登へ~わたしが見た4月の能登~

          はじめに3月の能登はまだ寒かったです。 そもそも、寒いうちに能登に行っておきたいと思ったので、苦ではありませんけど。 さて、4月の能登はまだ寒いのかな。 それほど時間が過ぎたわけではないけれど、まちの状況になにか変化があるのかな。 3月の訪問については、こちらに投稿しています。 志賀町・七尾市・穴水町・能登町前回から大きく変わったことは感じられませんでした。 道路は橋台背面が大きく沈んでいて、のと里山海道を北上し、柳田インターを過ぎたあたりから、バスも慎重に運転されて揺

        • 固定された記事

        始まりの日〜note投稿2年目の始まりの日〜

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        • 抜里&UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ
          39本
        • #推したい会社
          38本
        • 奥能登国際芸術祭2023
          18本
        • 瀬戸内海で出会う旅~2023夏~
          8本
        • 与論島に上陸しました〜島分(とうぶん)補給・2023年1月〜
          4本

        記事

          更なる変化~能登半島地震災害ボランティア~

          はじめに(変化)4月25日の正午に募集開始分で、若干の変更があります。 4月30日からの石川県が募集する災害ボランティアの条件等が変更となります。 環境も変わってきている様子が見て取れます。 また、各市町村で募集しているボランティア募集にも変化がありましたので、併せてお伝えできればと思います。 石川県募集ボランティア募集はこちらから見ることが出来ます。 前泊型ボランティア 宿泊型(前泊型)のボランティア募集人員が大幅に減りました。 例年、連休頃から暑さのニュースが報

          更なる変化~能登半島地震災害ボランティア~

          残雪の残る棚田に吸い寄せられて~24年4月_新潟県・十日町市~

          はじめに雪解けの新潟・十日町を巡りました。 少雪の冬とはいえ、3月にも降ったそうで、まだ通行できない道路も多くて、棚田への道には若干ですが苦労を伴いました。 浅河原調整池まずはわたしの定番、浅河原調整池を訪れます。 こちらは #土木学会選奨土木遺産 です。 昨年の秋には池に水を抜いて浚渫を行っていたのですが、今回訪れたところ越後三山をバックに、水面に移る土木構造物を見ることが出来ました。 宮中取水ダム宮中取水ダムでは、いつもとは少し違う角度からダムを見てみました。 も

          残雪の残る棚田に吸い寄せられて~24年4月_新潟県・十日町市~

          「ごちゃまぜ」の効用…にたどり着く

          ひょんなことで、こんなサイトに行きつきました。 お!って思いまして。 ごちゃまぜとは、「いろいろな物が無秩序に入りまじっていること。また、そのさま」(デジタル大辞泉)。 最近の話題として、濱野将行『ごちゃまぜで社会は変えられる-地域づくりとビジネスの話』(クリエイツかもがわ)も取り上げられています。 例えば、『さとのば大学』で暮らし、学ぶ地は、ここに描かれた「にぎやかな過疎」が多いんじゃないかと思います。 交流の拠点があり多彩な交流により、やがて化学反応は起こる。 そん

          「ごちゃまぜ」の効用…にたどり着く

          気になる投稿~資本主義でも共産主義でもなく「共感主義」はどうだ~

          こちらも、とても腑に落ちる話でしたので、気になる投稿として取り上げさせていただきます。 昨日の投稿はこちらです。 『共感』って、ひとりでは成り立たず誰かの存在があってこそのものと考えます。 それが顔を知っている、会話のあるひとなら、尚更大きな共感があるのも理解できますよね。 これって、新しいものではなくて、これまで身の回りにあったもの。 周囲とのかかわりの薄い都会暮らしで、忘れてしまったことじゃないかと思います。 地方…というか、昔から続く集落、地域にはそれが残ってい

          気になる投稿~資本主義でも共産主義でもなく「共感主義」はどうだ~

          気になる投稿~荒廃した茶畑を再生して和紅茶が出来るようになるまで~

          いろいろな取り組みがあるんだなと思いまして。 わたしの居住地(定義はわたしなりに)のひとつ、抜里(静岡県島田市川根町)でも、試行錯誤されているところであることを知っているので、タイトルに興味を持って読ませていただきました。 いまある茶畑、しかも荒廃した茶畑を利用するので、茶畑の景観保全はもちろん、地域には、今を活かしながら多様な価値観を持ち込むことに繋がるんじゃないかと期待している取り組みです。 棚田を社会的共通資本として、景観の保全や荒廃による土砂災害を防ぐなどの効果

          気になる投稿~荒廃した茶畑を再生して和紅茶が出来るようになるまで~

          『皆島万作曼荼羅展』を訪れました~廃校利用 山里の美術館「共星の里」~

          皆島万作さんの作品を見てきました。 場所は朝倉市の山の中、廃校利用の美術館「共星の里」です。 場所はこちら。 まさかここに美術館があるなんて、って思うほどの場所です。 過去にも何度か訪れている場所で、こちらを投稿しています。 皆島万作さんという名前は、以前に聞いたことはあったけど(多分共星の里で。。。)、ああ、これが皆島さんの作品なのか。 これまでに見た作品もあり、ようやくなるほどと合点がいき、腑に落ちた感覚です。 この曼荼羅も、わたしがアリの巣を連想する作品も同じ方

          『皆島万作曼荼羅展』を訪れました~廃校利用 山里の美術館「共星の里」~

          偶然見つけた第26回新しい資本主義実現会議~首相官邸HPより~

          4月17日の深夜に四国南西部で発生した、緊急地震速報が発せられた地震の状況を調べようと、首相官邸ホームページを開いたところ、『新しい資本主義実現会議』の文字が目に入りました。 クリエイター個人の創造性の最大発揮、制作サイドに収益を還元するビジネスモデルの構築、官民の健全なパートナーシップなどが謳われています。 また委員の渋澤健さんのコメントもありましたので、頷きながら読んでいるところです。 支援ではなく、目指すべき場所としての『自立』『市場メカニズム』『場づくり』を促す

          偶然見つけた第26回新しい資本主義実現会議~首相官邸HPより~

          お茶を刈る日~24年3月の抜里にて~

          今年もお茶を刈りました。 3月の抜里(島田市川根町)にて。 4月下旬から5月が一番茶の摘み取りの時期。 といっても、いまはほとんど機械で刈り採るわけですけど。 実際は刈る作業なんだけど、摘み取るという表現の方が好きだから、そちらを使いますね。 さて、一番茶の摘み取り作業の前に、摘み取る面を整える作業がありまして、手伝いをしてきました。 新茶の中に古葉や木茎が入らないように、均一に整えたのちに新芽を摘み取るわけです。 機械はこちらを使いました。 お茶刈りといっても、用途に

          お茶を刈る日~24年3月の抜里にて~

          シブサワ・レターを読んで感じたことなど~2024年4月号~

          シブサワ・レター4月号今月は、日本銀行が保有している、株式ETFを以下に市場に戻すかについてです。 異次元緩和で、日本銀行による株式ETFの保有が行われてきました。 でもその株式ETFをどうするかという話を目にしたことはありません。 もちろん、買っている最中に売る話をするのもおかしい気がするので、それはそれで納得のいくところです。 でも、価値に比べて割高感がある中で売れば、それを掴みに行ったひとたちを貶めるような感じになってしまうと思うし、あまりにも巨大化した日本銀行保有E

          シブサワ・レターを読んで感じたことなど~2024年4月号~

          3月のスポット寄付〜久比 小さな暮らしの芸術祭〜

          すっかり忘れていました。 3月のスポット寄付のこと。 書こうと思っていたことすら忘れていました。 投資先は、クラウドファンディング。 『久比 小さな暮らしの芸術祭』 久比(くび)には、昨年初めて訪れることが出来た場所です。 楽しかった思い出が、改めて読んだnoteにも溢れています。 クラウドファンディングで応援しておいてなんですが、改めてプロジェクトを読みなおしました。 芸術祭と名乗っていますが、芸術祭開催の目的がしっかり定められ、そこに一直線に進むイメージが感じ取れ

          3月のスポット寄付〜久比 小さな暮らしの芸術祭〜

          旅先でしたいこと~日常と非日常の出会いについて~

          旅が非日常という考え方もいいと思うが、一方で日常が続く旅という考えがあってもいいと思う。 例えば旅先で日常では出来ない体験も可能だが、その地域の日常を体験する旅。 旅先には、当然その地域に住むひとたちがいて、そのひとたちの日常がある。 その地域のひとたちの日常と、自分の日常とリンクさせてはどうだろう。 日常と非日常の壁を取っ払ってしまうということ。 旅が非日常である必要なんてないと思う。 もちろん、地域のひとたちが味わう非日常、例えば祭りなどは、旅人である我々も非日常とし

          旅先でしたいこと~日常と非日常の出会いについて~

          『なぜ東京圏からなのか』を入り口として投稿する

          移住支援金や起業支援金の文字が目に入り調べてみたところ、東京圏(条件不利地域を除く)からという条件が付いています。 東京圏も含めてということなら不満はないが、東京圏以外を含めないのはなぜなのかな。 コロナ禍では東京圏から地方へという流れもあったようですが、先日こちらの記事を読みました。 結果の概要から、気になる点を以下に抜き出してみました。 千葉で最も転出者数が増加しているのが驚きました。 考えてみれば、以前からコンパクトシティという言葉が飛び交っていますが、周囲より

          『なぜ東京圏からなのか』を入り口として投稿する