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実は「人事0円学び放題計画」にモヤモヤしている

120時間で1000名の人事の方登録!(感謝!)

ちょっとどこで書いたらいいかなと思ったけどWantedlyのフィードだと「採用色」が強くなってしまうので、noteで書いてみます。
2月8日にSchooではこんなリリースを出しました。


このキャンペーン、各所から反響を頂いていて、開始から120時間で1000名以上の人事の方にご登録頂いています。
(現在1100名を越えたとのこと)

とここまでドヤ顔で書いてますが、僕はSchooの人事としてSNSで好き勝手に宣伝しているくらい。
とはいえ、キャンペーンの対象が人事や育成担当方になるので、これまでお付き合いのある沢山の方から「申し込んだよ!」とご連絡頂いたり、さっそく使って頂いたりしています。(めっちゃありがとうございます)



※なんでSchooの法人事業でこんなことをしているかというのは、こちらを見てもらえればと思います。

実はモヤモヤしてる

沢山の方に使って頂けるのは嬉しいなと思いつつ、「もし自分が他の企業の人事で今回のキャンペーンで初めてSchooに触れたら何を見るかな?」と考えたら「うーん」悩んでしまった。

ぶっちゃけると、モヤモヤしている。

なんでモヤモヤしているかというと「人事視点」で見るとー
・社員に受けさせたい研修
・人事として使えそうな研修

ーを探すためにSchooを使いはじめることになるんだけど、ここにモヤモヤしている。
上手く言えないだけど、以下書いてみようと思います。

偶然の出会いも楽しんでほしい

今回のキャンペーンの目的は、人材育成に熱い思いを持った人事の方の思いに応えたいという考えからなので、上記の使い方が「正しい」んだけども、toCやtoBを飛び越えたところのSchooのサービスの良さは「見たい授業を探す」だけでなく、「狂ったコンテンツや熱狂に偶然出会う」ことなんじゃないかと思っています。
そう思うのは以下の2つから。

毎日の生放送

2017年は1年で生放送を900本放送している。
これはただの5分や10分の尺の編集された動画ではなく、60分の生放送を行っている。
映像制作や配信している人なら分かると思うんだけどこれは「狂ってる」量だ。

生放送にはいつも「着席」してくれているユーザーさんもいるし、SNSでたまたま見つけて「着席」するユーザーさんもいる。
ただ授業を見て終わりではなく、さまざまなユーザーさんが生放送の「タイムライン」で出会いやりとりも生まれる。

企画するディレクター陣は、授業の内容はもちろんだけども、「生放送でどれだけ有意義なユーザー間のコミュニケーションが生まれるか」というのもめちゃくちゃ頭を悩まして作っている。

マネジメント・家康・ビットコイン

それから授業のラインナップも「狂ってる」。
もちろんビジネスの現場ですぐに使える種類マネジメントに関する授業もありながら、同時に「徳川家康」が出てきり、筋トレしたり、ビットコイン投資する授業もあったりする。


これが混在しつつ、サービスとして成立しているのは「未来にむけて、社会人が今学んでおくべきこと」という視点があるから。

#人事の私的おすすめSchoo

話しを戻すと、「人事や育成視点」で
・社員に受けさせたい研修
・人事として使えそうな研修
を探そうとすると、上記の2つの「狂った」と「(偶然)出会う」というのを感じてもらいにくいなと思っている。

だから今回ご登録頂いた人事の方には、ぜひ生放送も見てほしいし、興味のままにサイトを回遊して「やばい!」と思える授業に出会ってほしいです。(急なお願い)
そして、もしよければnoteとかでSchooで出会った「私的おすすめのSchoo授業」を教えて頂きたいです。

勝手にハッシュタグを「 #人事の私的おすすめSchoo 」としてみます。
Schooを使い始めて見つけた「おすすめ授業」を教えてください。

僕のおすすめ授業は2つです。
どちらも授業も「古くならない」ものがあるなと思っていて、時間をおいてみても気づきがある授業だと思っています。

今晩も生放送!

そんなわけで、今日もSchooは生放送やってます。

ってなんかすごい宣伝になってしまった!
読み返すと結局サービス愛を語ってる35歳の人事のおじさん感が凄くて引いてしまうかもしれませんが、今回登録頂いた皆様はぜひ一度生放送にも着席してみてください&過去の授業も気ままに見てください!
そうするとSchooのサービスの良さをもっとわかっていただけますーという結果的にPR記事が出来た。(なんだろうこれ?)

#人事の私的おすすめSchoo

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