022 アーンドラ・ダバ(神田)
2018年7月に2回訪問。1回目は1名でランチ。2回目は2名でディナー。
アーンドラ・ダイニングでビリヤニが食べられなかったので、毎日ディナーメニューにあるこちらはどうかなと思って挑戦。
土曜日以外はマトンビリヤニのみです。ということでマトンを注文。
均一な色のお米に白米パラリの形式。パクチーもパラリで見た目がよい。味も均一に散ってます。マトンは一口サイズがコロコロと入っていて、スパイシーさが先に来て肉の味は次というカンジ。
この日だけかもしれませんが、水加減か火加減か炊いた後の調整の都合かわかりませんが、米がかなり水を吸っているのに(から?)モロモロでした。
とても評判のよい店で楽しみにしていましたが、残念ながらベストな状態ではなかったと思います。ちょっとした条件のちがいだと思います。ビリヤニむずかしい。
ライタとカレーつき。カレーは同行者のチキンカレーの肉ぬきみたいな味でした。私にとっては辛いけどMAXじゃないみたいな。
写真には入ってませんが、ドリンクは同行者がビール2種。私はジンジャーエールとチャイ。
(2回目訪問時)
玉ねぎ(ぶあつい)はいつものごとく最初に食べたのですが、辛さのツボに入ってしまい、しばらく味覚がありませんでした。お冷おかわりしました。いつ食べるのが正解だったのだろーか。
(2回目訪問時)
サービス?のマサラパパド。ひらべったいのにいろいろ載っているのは見たことあるのですが、こういうかたちのははじめて。さわやか。
(2回目訪問時)
グントゥルマトンペプドゥ。アーンドラダイニングでも食べたかったけど量的に無理だったので今度こそーで頼みました。ピーマン、玉ねぎ、青とうがらしと一緒に炒めたもの。大き目サイズに切られた玉ねぎがへにゃりとしない程度に炒められていてかつ甘い。いい。かなり水分が失われた食感のソースがよくからんでいるのもよい。
日本的感覚で言うとこれでナンサンド作りたい。チャパティでラップサンドでもいい。
(2回目訪問時)
ワダ。ココナッツチャトニーとサンバルつき。アツアツが出ました。はふはふしながら食べました。
ココナッツチャトニーがアーンドラダイニング(ランチ)のものとちがい、また、アーンドラダバのランチのドーサセットのものともちがいます。緑っぽい。ドーサとワダのココナッツチャトニーはちがうのがフツーなのか。それともここだけなのか。どういう使い分けなのか。つぎつぎとわく疑問(たぶん店によってちがうので解決する日は来ない)。
(2回目訪問時)
同行者のノンベジミールズ。カレー3種(チキン、マトン、野菜)、エビの炒め物、サンバル、ラッサム、バスマティライス、チャパティ、パパド。マトンが一番辛かったそうです。
サンバル、ラッサム、ライスはおかわり自由。
(1回目訪問時)
ランチのドーサセット。中にじゃがいものフィリングが入ってます。端はパリパリ。キッチンはそんなに広くなさげに見えるのだけど、このサイズが焼ける鉄板があるのだな。
チキンカレー、サンバル、ココナッツチャトニー、ラッシー。カレーはマトン・チキン・野菜から選べます。
正しいかどうかよくわからないのですが、ドーサはフツーにつけるとサンバルやココナッツチャトニーがあまってしまうので、ひとくちサイズにちぎったのをスプーンにのせて食べるという方法をやってみています。模索はつづく。
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