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自己紹介

はじめまして。「あかぼう」です。

簡単に自己紹介をすると、私はゲーム制作で身を立てようと目論んでいる「あかぼう」と申します。

特にトレーディングカードゲームの制作に情熱を注いでいます。

最近は異世界転生ものにハマっており、お気に入りは「無職転生~異世界行ったら本気だす~」です。

あなたはゲームや自分の作品を作りたいと思ったことはありますか?。

私は中学生のころからその思いを持ちつづけています。

この記事では、私の

  • ゲーム制作の原体験と経験

  • ゲーム制作の価値観やビジョン

  • 同じようなビジョンをもつ仲間を募っていること

などを書いてみようと思っています。


今、取り組んでいること 「異世界デュエリスト」

私がいま、中心的に取り組んでいるプロジェクトは「異世界デュエリスト」というものです。

このプロジェクトは小説ストーリーを軸に、トレーディングカードゲームを展開する作品群となります。

小説の内容は元カードゲーマーである主人公が異世界転生してしまい、元の世界に帰り日常をとりもどすために奮闘する物語です。

主人公に与えられた能力がカードを使った召喚術&技や魔法の模倣なので、彼がかつてプレイしたカードゲームのルールに則って力をつかう必要があります。

また新たにカードを手に入れるためには、ほかの登場人物との絆が必要なため、作品のテーマとして「全く異なる世界や人種の人々から信頼を勝ち得ることはできるのか?」というものが設定されています。

また同時並行でつくっていくカードゲームは、主人公がかつて遊んでいたカードゲームを劇中の登場人物のカードでプレイできるようにした内容になります。

これからもこの「異世界デュエリスト」の情報や進捗も、このnoteでつたえていこうと思っているのでよろしくお願いします。

ゲームを作ろうと思った理由や体験

私が最初にゲームを作りたいと思ったキッカケは、「月夜に響くノクターン(無印)」(作者:ショウ様)というフリーRPGゲームです。

このゲームの終盤のワンシーンの演出に心うごかされて、自分でもゲームをつくってみたいと思いました。

しかし生まれたときからの先天的な病気により体調がふるいませんでした。

そのため精神的にも病んでしまい長い間、ゲーム制作に本格的に取り組むことができないでいたのです。

現在は病気は良くなり時間とこころのゆとりも出来たので、好きなようにプロジェクトに取り組むことができるようになりました。

そしてともにゲーム制作に参加してくれる仲間がほしいと思い発信をはじめることにしました。

スキルとゲーム制作経験

言語化

体調が優れなくてもアイデアの書き出しと整理だけはやっていたので、文章は書けなくはないです。

また手書きにもハマっており、マインドマップを使ってアイデアを深堀りすることもしています。

Art of Forces

三目並べの要素を取り入れたカードゲームを試作段階まで作ってみました。

3×3マスのフィールドに自分のカードを3枚一直線に並べると、コンボが成立して対戦相手に大ダメージを与えるというゲームでした。

周りでは好評の声をいただきましたが、個人的にあまり好きになれなかった作品なので開発を中断しました。

次の作品ではもっと自分の趣味嗜好を取り入れてモチベーションを高め、継続してプロジェクトに取り組めるようになりたいです。

趣味や興味

トレーディングカードゲーム(主にマジック・ザ・ギャザリング)

小学生に高校生のお兄さんから教わった時から、始めたり辞めたりを繰り返しています。

どうやら、どうしても自分の頭から離れられないゲームのようです。

好きなメカニズム(?)は+1/+1カウンターで、クリーチャーに大量のカウンターが乗るとテンションが上がります。

カウンターがバカスカ乗るとキモチイイ!

また、レアカードよりもアンコモン以下の強いカードを探すことが大好きです。

レア以上のカードが強いのは当たり前なので、トーナメントでは使われないような低レアリティのカードの中から有用そうなカードやテーマ性の強いカードを発見すると嬉しくなります。


色がイゼットに移っても+1/+1カウンターから離れられない…。

AIの活用方法

創作にどの様に活かすことが出来るのか日々、模索中です。

課金してまで使ってるんだから役に立ってもらわねば(必死)。

また、AIが発展した先に人間らしさを獲得していったら、どんな未来が待っているか楽しみでもあります。

面白いストーリーの作り方

異世界転生ものにハマったのをキッカケに、面白いストーリーとは何かという事に興味を持ち始めました。

特に「無職転生」のアニメ第1期では、ストーリー展開そのものに感情移入してしまい、このようなストーリーを自分でも書けるだろうかということをついつい考えてしまいます。

ストーリーの書き方についてはごく最近、興味をもったのことなのであまり含蓄はありませんが、これから勉強していけたらと思います。

ゲームの社会的な立ち位置

昨今のソシャゲを遊んだり、ゲーム依存症を治療中の友人の話を聞いていると思うところがあります。

それはゲームと人との心地よい距離感とは何なのかという疑問です。

ゲームは大好きですが、最近のゲームにはついていけない部分もあり、ついついこの様なことを考えてしまいます。

いずれこの事についても記事を書こうと思います。

価値観やモチベーション

ゲームはあくまで日常の一部であるべき

私は確かにゲームが大好きですが、最近では人と接することも好きになりかけています。

また以前は一人で黙々とゲームを遊ぶことが多かったのですが、やはり人とコミュニケーションを取りながらゲームをするのも好きなんだなと過去の思い出からも感じます。

特に友達とマジックザギャザリングを、川崎のデュエルスペースでプレイしていた時は楽しい思い出です。

結局、友達と遊ぶのもゲームをプレイするのも、それ以外の時間があるからこそ楽しいのだと思います。

トレーディングカードゲームを作るモチベーション

私がトレーディングカードゲームを作りたいと考える理由は、現状のマジックザギャザリングに満足できていない自分がいるからです

理由としては際限の無いインフレによるゲーム崩壊への危惧です。

自分は2010年くらいの時のマジックザギャザリングが好きだったので、今のコモンカードさえも複雑になりつつある状況に危うさを感じます。

これはひとえにマジックが長く続き過ぎた結果なのかもしれません。

こう言うとマジックが終わってしまえと考えていると思われてしまうかもしれませんが、そのつもりはありません。

最近の漫画(鬼滅の刃)のように良いところで終わることも、作品としての完成度に繋がると考えているのです。

私が作りたいのは初心者が始めやすく、常にシンプルな面白さを保った、良いタイミングで終わるトレーディングカードゲームです。

またゲームと勝利とプレイヤーの自己投影が両立できればなお良いでしょう。

将来のビジョン

自身の作品を商品として売り出し、それで生計を立てる

理由は二つあります。

  • 体調が悪いのに無理して好きでもない仕事をやるのは、限りなく苦しく惨めだということを悟ったから

  • さらに時代は移り変わり個人が商品を作り、売り出すことへのハードルが極めて下がったこと

この競走社会からあえて道を違えることで、自分の生き方を見つけることが出来るのでは無いかと考えたのです。

また、作品を作ってみたいと思ったことのある人ならば、自分の作品を世に問いかけたいと思うのは当然の欲求だと思います。

なぜ仲間を募るのか?

足りないスキルを補う合う

私は正直、企画やゲームデザイン以外のスキルは持ち合わせていません(笑)。

そのゲームデザインのスキルもまだまだ未熟だと思います。

なのでトレーディングカードゲームに必須のイラストが描けないのです。

このような例は枚挙にいとまがなく、一人でゲームを開発するのは困難だと痛感します。

しかし、もし自分のゲームデザインスキル(未熟でも)が誰かの役に立つかもしれないのなら、少し力を貸し合うことができるかもしれません。

もし〇〇できるけどゲームのデザインができないとお悩みの方がいたら、ご相談ください!。

客観的な視点を補う合う

ゲーム制作に限らず作品の「テーマ」という一本柱は、ものづくりの価値判断に大きく影響します。

しかし、ときには他者の意見を頼みにしなければならない場面が出てくるかもしれません。

そのような時に相談できる相手がいるのは、とても頼りになると感じます。

最近ではAIに相談することも出来ますが、AIには「経験」や「趣味嗜好」が無いので尖った意見や考えを引き出すことは不可能です(今のところは…)。

作品への感想や意見を述べるのには、それなりに知識や経験が必要ですが、ゲームのことについては相談に乗ることができます。

単純なあこがれ

単純な私見になりますがやはり、同じ目標の元に集い作品を完成させるために切磋琢磨するサクセスストーリーには強い憧れを抱きます。

もしあなたが他のすでにゲーム制作を経験している人に声をかけづらいと感じているならば是非、私にお声をおかけください。

〆に

さて、こんな感じで私のゲーム制作の興味関心を共有していきました。

トレーディングカードゲームに興味がある方、異世界ものが好きな方、またはただ単に私のちょっと変わった試みに興味を持ってくれた方、ぜひコメントで感想を聞かせてください。

もちろん、「あかぼう、それバカなアイデアだよ!」という意見も大歓迎です。

このnoteを通じて、皆さんと一緒に楽しいコミュニティを作っていけたらと思っています。次回の更新もお楽しみに!

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