オリエンタルランド元人事は、
「夢の国元人事が教えてくれたこと」第①回・第②回で紹介したようなこと以外にも、就活のテクニック論も伝えてくれました。

最終回である今回は、そんな、就活におけるテクニックを3つ紹介します！

①学チカの行動源泉や、就活の軸は他者へ向けるべし。

これは、私が言われたことです。

私は、学チカで書いている取り組みに対しての行動理由を、
自分にとって新しい経験をしてみたかったから。
などのように、面接で答えていました。

しかし、それでは私がアピールしたかった、他者のために行動できること　がアピールしにくいです。

学チカで書いている、取り組みのキッカケやそれに対する思い、それを今一度読んでみて、
他者のために〜、・社会のために〜
というような、視点があるのか。

アピールしたいことと行動源泉は伴っているか、一度確認してみてはいかがでしょうか！！

②オンライン面接ではリアクションを大きめにするべし。

最近ではオンライン面接が多くなっていると思います。
そんな時、対面よりもずっと伝わりにくくなるもの、それは人柄やその人の印象です。

伝わりにくくなった分、
挨拶やリアクションを大きめにするといいでしょう！

この注意点は、オンラインで選考が進むような、この時代だからこそのテクニックなので、意識してみると良いと思います！！

また、オンライン面接の時の照明も重要なようです。

私は今まで部屋に元々付けられている照明と自然光のみの明るさで面接に挑んでいましたが、それでは暗すぎるとのこと、、
部屋の明るさは人によって違いますが、あらかじめ画面での写り方を確認して、暗いようならスタンドライトを買うことをオススメします！！

③ESには、自分が1番話しやすい話題について書くべし。

これは、ESの果たす機能が関係しているのだが、
元人事によると、ESというのは、
第一段階の選考として、応募者をふるいにかける機能と、
面接での話題提供機能
この２つの機能があると、元人事は言っています。

そうなった時に、ESを、見栄えをよくすることを意識しすぎると、
インパクト重視の内容であったり、
話を盛ったり、
嘘を書くことに繋がりそうだすが、そうしてしまうと面接でボロが出てしまうかもしれません！

そこを考慮して、ESで書くことは、
自分にとって、1番話しやすいことを書くことが重要になるのです。

まとめ

今日までの3回を通して、オリエンタルランド元人事の方が教えてくださった、就活において学生が抱える課題を紹介しました。

この記事が、今就活中の方、これから就活を始める方の参考になれば幸いです！す

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