こんにちは！こばです。

暑すぎませんか…
こちらは30℃の時点で溶けていますが本州の方はもっとやばそうですね…
みなさんお身体にはお気をつけください…

暑すぎるのも困りものですが、短い夏を楽しまなきゃもったいないっ
ということで今年も山始めましたよ⛰

去年積丹岳を一緒に登ったトムと今回登山デビューの相方さんを連れて、行ってきたのは樽前山です！
樽前山は支笏湖のお隣にある活火山で、登山口までは小樽から車で2時間半ほどです。

注意：7合目登山口にあるトイレにはトイレットペーパーがないので持参しましょう。

さあ、それでは早速参りましょう。

看板ボロボロ。笑

少し上がると支笏湖が見えました。

たった５分ほどでこの眺め。

もう少し林の中を進むと…

どーん。
視界が開けて支笏湖と大地が一望できます。
ここまで20分。

トムは双眼鏡も持ってきていました。

されに上がると雲の中に。

そしてあっという間に山頂手前のカルデラに。
ここまで50分。

とりあえず山頂へ。

真っ白だね。

到着〜。
なぜか虫が大量にいて一瞬で通り過ぎました。笑

いまもモクモクしていてカルデラの内側には入れません。

このカルデラの周りを一周するルートがあるので、今回はそっちに進みます。

ちょっと雲が晴れた。トムが双眼鏡で鹿を見つけてた。

分岐地点についたらお昼休憩。
ここまで1時間50分。

トムの愛妻弁当。

イェーイ。

コーヒブレイク。

寝てる。

最高の眺めですね。

ここから一周コースを進み続けて登ってきたところに戻るルートと湖側に降りていくルートがあって、一周コースの後半が見るからに雲の中だったので、今回はここから降りる方へ進むことに。

雲が尾根の左右ではっきりと別れてた。

ポーズ笑

降りていくよ。

さっき歩いてたところがあんな遠くに。

いいねえ。

いいねえ。

いいねえ。
トムがずっとニュージーランドみたいだなって言ってて、たしかにと思いました。
(トムはニュージーランドに長く住んでた。)

だいぶ降りてきた。

歩いてきた道。

上は完全に雲の中。

最後に支笏湖をもう一度。

ちょっと林に入って…

ゴール！

お疲れ様でした。
40分くらいの休憩を含めて、3時間半くらいでした。

樽前山は短時間で登れてしかも素晴らしい景色が見られるとてもコスパの良い(?)山です。
登山初めての相方さんも楽しめたみたいで、初心者の方にもおすすめです。

今回は曇りがちでしたが、晴れたら苫小牧や太平洋側まで360度眺められます。
ぜひ登って北海道を感じてみてください！

それではまた！

P.S. こちらは去年トムと登った積丹岳の記事です。

僕の記事はこちらのマガジンにまとめていきます。

noteはログインユーザでなくても「スキ」を押すことができます！
旅に出たいなあ、いつか行きたいなあ、と感じたら、ぜひ「スキ」をおしてみてください。
「スキ」「コメント」「マガジン登録」「シェア」が僕たちにとって、とても励みになります！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【MとWのポートフォリオサイトもぜひチェックを！】

【MとWのSNSもあります！】
フォロー＆いいね＆シェアで一緒に旅に出ませんか？

・Twitter

・Instagram