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自分を幸せにできるのは、自分しかいないのだ

『さかなのこ』と言う映画を観た。
胸がとってもざわついた。

そして、この一節が脳裏に浮かんだ。

「だれになんと思われてもいい。
人から見て格好悪くてもいい。
自分のやりたいことをやって生きるのだ。」
自分を幸せにできるのは、自分しかいないのだ。
             

旅するように生きてみたら
お金と時間から自由になる20の方法
有川 真由美

私が大好きな本で、人生のバイブル本と言っても過言ではない。
この一冊から全てが始まったようにも思う。

私は、今この一節の状態。
人から見て格好悪いかもしれない。
自分の想いを文章にし、作家気取り?なんて思われているかもしれない。
でも、私にとってそんなことは本当にどうでもいい。

私は今、とっても楽しい。

そして、去年。
夫にこう問われた時、たった一つのことを決めたのだ。
「ゆうのの夢ってなに?」
私はなんの躊躇もなく、この問いにこう答えた。
「書くこと、伝えることで食べていけるようになること。」
「そうか。ほんだら、デスクがいるなぁ。」と、夫はバカにもせず答えた。
だからこの1年、私は書くことだけに集中すると決めた。

誰に、何を、どう伝えるか。
なぜ、伝える。なぜ、書くことをするのか。
このことを一心不乱に問い続け、書き続けることを決めたのだ。

だから、この一年。
一生懸命、一心不乱にいい大人が好きをやり続けたらどうなるか。
自分も含め、この記事を読んでくれてる人に見てもらいたい。

そして、自分で自分を幸せにする人が、一人でも多くなってほしい。
そんな楽しそうな大人。
愛と信頼の溢れる世界に少しでもなってほしいと願いを込めて。
夢見たいな話語ってんなよ。
そう思う人もいるだろうが、今の世の中にめちゃくちゃ大切なことだと本気で思ってる。

みんなは何が好き?
何してるのが楽しい?
子供の頃、夢中になったことは?

そんな問いを投げかけてみてほしい。

そして、一年だけ。
これを読んだ人で、心が少しでも動いた人は、自分に時間を費やしてあげてほしい。
長い長い人生のたった一年だけなのだから、大した損はないはずだ。










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