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世界遺産リスト作成⑮

1日50個の世界遺産をリスト化するメニュー、第⑮弾です。
毎日更新しているのでリアルタイム感がありますが、実は現時点で、すべての登録遺産(1,157件)のリストアップは終了しています。最後はなかなかしんどかったですが、頑張りました。
更新は1日50個で継続していきたいと思います。小分けにすると、色んな発見もあったりするので。

さて今回は特別編、登場するのはたった一つの国のみです。どこの国の遺産か分かるでしょうか?

アクィレイアの考古地区とバシリカ総主教聖堂
アグリジェントの考古地区
アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連建造物群
アマルフィ海岸
アルベロベッロのトゥルッリ
イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年)
ヴァルカモニカ(カモニカ渓谷の岩絵群)
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観群(シチリア島南東部)
ヴィチェンツァの市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の別荘群
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ(古代ローマの別荘群)
ヴェネツィアとその潟
ヴェローナの市街
ウルビーノの歴史地区
エオーリエ諸島
エトナ山
オルチア渓谷
カステル・デル・モンテ
カゼルタの18世紀の王宮と庭園、ヴァンヴィテッリの水道橋、サン・レウチョの関連遺産
クレスピ・ダッダの企業都市
サン・ジミニャーノの歴史地区
シエナの歴史地区
ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
シラクサとパンタリカの岩壁墓地遺跡
チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア古代古墳群
チレント・ディアノ渓谷国立公園及び遺跡群と修道院
ティヴォリのエステ家別荘
ティヴォリのハドリアヌス別荘
トスカーナのメディチ家の別荘と庭園
トリノのサヴォイア家の王宮と邸宅
ドロミテ山塊
ナポリの歴史地区
パドヴァの植物園
バルーミニのスー・ヌラージ
パレルモのアラブ・ノルマン様式の建造物群と、チェファルとモンレアーレの大聖堂
ピエモンテとロンバルディアのサクロ・モンテ群
ピエモンテのブドウ園の景観:ランゲ・ロエロとモンフェッラート
ピエンツァの歴史地区
ピサのドゥオーモ広場
フィレンツェの歴史地区
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)
ポンペイ、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータの考古地区
マテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園
マントヴァとサッピオネータ
ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
モデナ:大聖堂と市民の塔(トッレ・チヴィカ)、グランデ広場
ラヴェンナの初期キリスト教建造物群
ルネサンス都市フェッラーラとポー川のデルタ地帯
ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂
アルブラとベルニナの景観とレーティッシュ鉄道
サン・ジョルジオ山
アルプス山脈周辺の先史時代の掘立柱住居群

この記事を読んでくれるくらいの方ならすぐ分かるであろう、正解はイタリア🇮🇹でした。

イタリアは大学の卒業旅行で行ったことがあります。ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマの王道をツアーで巡りました。僕は専ら教会や遺跡、美術館に興味津々だったのですが、一緒に行った友達にはあまり共感してもらえず。。
私も美術館行きたい!と言ってくれた優しい友人と二人で、メイングループとは別行動で「ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』」や、「フィレンツェの歴史地区」ウフッツィ美術館やサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂を満喫しました。(残念ながら、「最後の晩餐」は予約できず見れませんでしたが…)
特にフィレンツェは、ヨーロッパの歴史がそのまま保存されているようで、広場から四方に伸びる石畳の道路や、軒下から折れる細い路地裏など、街を歩くだけで中世イタリアの都市の趣を感じられる素晴らしい街でした。いつかまた行きたいと強く思います。

それではまた次回!


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