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4期生登場! EMCが完成年度を迎えました!

4月は慌ただしく過ぎ、あっという間にゴールデンウィークも終わってしまいました。
今年は武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)にとって、特別な年です。なぜなら、2021年に開設されたEMCは、ついに1年生から4年生までがすべて揃う「完成年度」を迎えたからです!


■4期生オリエンテーション&入学式

去る3月31日、武蔵野キャンパスにて4期生の入寮式と入学のオリエンテーションが開催されました。

学部長・伊藤羊一さんからの挨拶

入寮式のあとは、学部長・伊藤羊一さんの挨拶、RA(Resident Assintant=寮に住む先輩学生たち)からの挨拶、ハウス(寮で共同生活をするための小さなグループ)に分かれての交流などがなされました。

真剣な眼差しの4期生たち

午後からは場所を体育館に移動し、毎年恒例1分自己紹介。

参加した4期生全員による1分自己紹介!

この日参加した4期生全員が、仲間たちの前で自己紹介しました。EMCは1年次、寮で共同生活を送ります。これは、家族と過ごす時間を卒業し、多様な考えをもったメンバーと共同生活を送ることで、いち早く”社会”を経験してもらうことが目的です。

イキイキと語る4期生たち(一部)

自己紹介のあとは、1〜4年生横断のワークショップを行いました!
テーマは「架空の”EMC祭り”に出展することになったので、どんな出店を出すかグループごとに考える」というものでした。

1〜4年生横断のワークショップ
初対面のメンバーが一気に打ち解けました!

最後は集合写真を撮影! 長い1日が終わりました。

4期生メインに、在校生&教員も一部まざって集合写真

なお、このオリエンの企画・運営はEMCの2〜4年生で構成されるRAによってなされました。先輩として共に寮に住み、1年生たちの新生活を支えるメンバーです。気合十分! 張り切っています!

本年度のRA(Resident Assintant=寮に住む先輩学生たち)のみなさん!

■有明コロシアムで全学合同の入学式

日にちを変えて4月3日。この日は有明コロシアムで全学部合同の入学式を開催しました。コロナ禍で合同の入学式を控えていたため、すべての学部が揃っての開催は実に4年ぶりとなります。

入学式の様子
学部長・伊藤羊一さんからの祝辞
EMC生と教員・運営の集合写真!

EMCが目指すものは「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす。」ことです。
今年は完成年度ということで、4学年、合計約240名、教員や関係者も入れると300名近い集団となってきました。

新たな仲間たちを迎えて、EMCはこれからもどんどん活動していきます!
今年もぜひEMCにご注目ください!

■寮を移転しました!

最後に、お知らせです。
EMCの特徴のひとつである1年次の寮生活。これまで3年間、小平にある寮で暮らしてきましたが、老朽化に伴い、年度末にお引越しを行いました。4期生からは三鷹駅周辺にある新しい寮での生活となります。

新しい寮は新設で美しい!

近くにはEMC教員が中心となって立ち上げたスタートアップスタジオ「Musashino Valley」もあって、学生たちが交流したり、議論したり、プロジェクトを進めるためのアジトになっています!

Musashino Valleyにて

以上、4期生の入学レポートでした!

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