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「会いたい人に会えるピッチ大会」にEMC生が挑戦!

みなさん、こんにちは。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)3期生の齋藤杜亜子(とあこ)と申します。
今回は、9月25日に渋谷QWSで行われた、『HACHIKO PITCH「会いたい人に会えるピッチ大会」』にEMCが招待され、学生3人が登壇したので、その様子をお伝えしようと思います。

HACHIKO PITCHとは?
「出会いたい人に出会える日本最高の待ち合わせ場所"ハチ公"」をビジネスの場に作る試みとして、多様なコミュニティから、「今出会いたい人がいる」イノベーターが出会いたい人に向けてピッチを行う”HACHIKO PITCH“。 

https://shibuya-qws.com/program/hachiko-pitch

今回は、武蔵野EMCの他に、
MAKERS UNIVERSITY
Business Contest KING 実行委員会
・渋谷QWSで活動する学生
といった方々が登壇し、合計で11名がピッチを行いました。

当日の流れ

■登壇した3人の紹介と話したテーマ

齋藤 杜亜子 EMC3期生
生きづらさを抱える人のための居場所づくりに力を入れている。
今回は、自分がカウンセリングに興味を持ったきっかけと共に自分のプロジェクトについて語りました。

私の登壇シーン

板本 大輝 EMC2期生
スポーツテックカンパニーの株式会社Emerを立ち上げる起業家。スポーツから生まれる熱狂で社会に価値を創造する。今回は、株式会社Emerから生まれたアスリートSNS「UPSTAR」のサービスについて語りました。

板本さんの登壇の様子

吉岡 卓真 EMC1期生
映像を中心に、撮影、編集、配信など多岐に渡り活動をしており、現在は積水化学工業などのインターンを通して、様々な技術を磨いている。
今回は、自分の体験と新鮮な当時の気持ちと共に、自分の起業について熱く語りました。

吉岡さんの登壇の様子

■登壇を終えて、それぞれの感想

自分でやると決めたのは良いものの、本当にこのような舞台に立てるのかという不安がありました。しかし無事終わり、振り返ってみると、こうして挑戦してみることによって会えた人、より繋がりが深まった人の縁が見えました。私は一人じゃないと思わせてくれた、協力してくださった皆様には本当に感謝しております。そして、感謝するだけでなく自分のプロジェクトをより一層本格化させようという熱も確かにこの体に宿っております。これからも日々精進しようと思います。このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。(齋藤 杜亜子)

実証実験スタート前最後となるピッチを渋谷キューズで行わせていただきました。「会いたい人に会える」というコンセプトの中、スポーツがとにかく好きな方にお会いしたいという思いで登壇しました。結果はというと、複数のスポーツ好きな方と事業案についてディスカッションすることができました。複数の視点から意見をいただきながら今後とも「スポーツを生業にする人を増やし、スポーツチームから経済圏を生む」ことを目指していきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。(板本 大輝)

起業をするという宣言のピッチをさせていただきました。このピッチのために準備をしてきて、3分という短い時間の中で自分の想いをぶつけました。同じ時代を生きていく仲間とも出会い、より頑張って進んでいこうと思いました。言葉で表現するのは難しいですが、このピッチが新たな人生の一歩目となることを確信しました。「心の動く瞬間を作る」ために日々頑張っていこうと思います。今後とも応援、よろしくお願いいたします。(吉岡 卓真)

■まとめ

今回 HACHIKO PITCHに参加したことで、自分の会いたい人に出会うことができたり、他の登壇者からの刺激を受けたりと、素敵な機会をたくさんいただけました。
今回のピッチ登壇を通じて自分の目標を再確認できたので、この沸る熱をこれからの活動に活かしていきたいです!

駆けつけてくれたEMCメンバーと!


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