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海外研修プログラムも折り返し地点&待ちに待ったSXSW!!(選抜型海外プログラムレポートvol.4)

こんにちは!
アントレプレナーシップ学部の選抜型海外研修に参加している阿部拳太です!

今回のnoteでは、選抜型海外プログラムも折り返し地点に来ているということで、今までの振り返りと、待ちに待ったSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)初日の感想をお伝えしていきます!
前回までのプログラムの様子は下記からアクセスできるので、ぜひ読んでみてください。

■プログラムも折り返し地点! 今日までのプログラムを振り返って

アメリカに到着したのが現地時間の3月7日。
でも、もう今日は3月10日です。時間が過ぎるのがとても早いですね。
振り返ってみるととても充実した3日間でした。

初日はホテルのチェックインでトラブルがあり、なかなか部屋に入室することができませんでした。また、ようやくチェックインできたと思えばオーダーしたUber eatsが全く届かなかったりと、たくさんのトラブルがありました。

でも、それもいい思い出です。苦労すればするほど記憶に残りやすいですからね(笑)

次の日はバブソン大学を訪問し、キャンパスツアー、そしてバブソンの看板授業であるFMEを受講してきました! FMEとは、アントレプレナーシップ学部でいうプロジェクト科目のような授業のことです。
バブソン生のプレゼンはとても作り込まれていて、現地調査まで徹底しており、自分たちにとって刺激的な90分となりました。

その後は交流会としてEMC生と一緒にバブソン大学に訪れた名古屋、岐阜の大学生5名から、それぞれが持っているビジネスアイデアをピッチしてもらいました!

翌日はハーバード大学MITCIC Cambridgeを訪問。
世界的に超有名な大学の図書館に行き、現地の学生の勉強の場を生で見れたことはとても貴重な経験でした。
CICではCICの成り立ちやビジョンについて説明していただいた後、実際にベンチャーカフェに参加し、たくさんの方とネットワーキングを行いました!
そして、その日の締めくくりにボストンで最も歴史のあるUnion Oyster Houseでディナーを楽しみました。
このレストランは1826年から続くだけあって風情のある建物で、味もとてもGOODでした!!

本場の知の現場を見ることができました

■Boston空港→Austin空港へ 空港内での様子

移動日当日は午前8時半過ぎにホテルを出発し、約30分ほど車に乗って空港に到着。
飛行機のチェックインを済ませた後は、各々お土産を見に行ったり、カフェに入ってお茶を楽しんだりしました。
個人的には空港内にあった、スタバでボストン限定のマグカップを購入できたことがとても嬉しかったです!
最初の頃はお会計のたびに結構緊張していたのですが、回数をこなしていくうちにスムーズにできるようになり、成長を実感できました!

ボストン限定のマグカップ

■待ちに待ったSXSW!!

そして、いよいよSXSW当日です!
現地の人と積極的にコミュニケーションをとって、学べるものは全て学んできます!

その前に、昨日は下見として現地会場に行き、先にチェックインだけ済ませてきました。
その後はEMC生と、EMCとつながりのあるたくさんの大人の方々と食事会を開催。食事もひと段落し、夜のオースティンの街へ。
現地で合流したEMC教員の澤さんから、夜のオースティンを案内していただき、SXSWのことや、アメリカンカルチャーについて教えていただきました!

現地で澤さんと合流!

そして、SXSW当日!
私たちは10時頃に会場入りし、それぞれ巡りたいところや見学したいブースに向かいました。
午前中は人がそんなに多くなく、午後になるにつれてたくさんの人で街が賑わいを実感。

世界最大級のマルチイノベーションイベントというだけあって、Slack、ポルシェ、パタゴニア、Dellなど世界的に有名なたくさんの企業がブースを出しており、グッズも貰うことができました!
特に、パタゴニアは4つのデザインの中から自分が好きなものがデザインされたTシャツをもらうことが出来て嬉しかったです!!

各ブースには食事やドリンクも充実しており、フルーツ串やハンバーガー、ヨーグルト、レモネードも堪能し、とても充実した時間でした。
明日はまた違ったブースが出展されるようで、楽しみが尽きないですね。
たくさんのことを吸収し、全力で楽しんできます!!


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