自分の声が嫌い=才能がある

歌が苦手、という人は自分の声が嫌い、または歌が下手
と思ってることが多い。

一方で。
歌を仕事という言葉に置き換えて見る。

「自分は仕事ができる!」と思ってる奴ほど
できないもの。

本当にできる人は誇示しないし自惚れない。
なぜか?

客観的に自分を見ることができるから。

「自分はそこそこ歌が上手い」などとは思えず
自分の声が嫌い、歌が下手に
感じてしまうのは悪いことなのだろうか?

自分のことしか見ていない、自分にしか関心がない人は
そんな風には決して考えないし
そのように考えることができない。

オフィスで周りに迷惑かけまくっても
全く自覚できず

「俺って仕事できる奴」と都合の良い勘違いをするのではなく

自分て歌下手だなー、この声嫌だなー

それは自分を客観的に見ている証拠、
そう思える人は間違いなく

才能がある、と私は思ってます。

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