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Violine Lesson2

先週もらった課題を披露。
そして今週はG線とE線も開放弦を弾いてみる。G線は右手から遠いので少し肘が上がり力も必要。逆にE線は弓がほぼ真下に落ちるような感じ。
鏡を見ながら弾くのが難しい、と相談すると、鏡は視界に入れておいて弓先や弓元に来た時に軌道や弓の角度を確認すると良いとのこと。たまに確認する程度で。
教則本を3冊使うことに。左手を構えるとき、1〜4の指が弾いていない時もなるべく押さえるべき指板の上に留まっている様にしておくこと。右手は弓のどの辺りをどんな速さで使うのかを常に意識すること。アップとダウンでは音の出だしが同じになるよう、ダウンは優しく、アップはしっかり入る意識をすること。また、弓の全面をべったり着けたままロングトーンすると弓元の方が音量が大きくなるので、弓元に近付くにつれて弓を向こう側へ少し寝かせて使う毛の量を減らし、常に均一な音を出す練習をする。

同時に考えなきゃいけないことがたくさん会って、頭も身体もとっても忙しいけれど、でもすごく楽しい(笑)

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