エンパスの人間関係の『お悩み解決𓀠』お話会in関東
人生の悩みのほとんどは人間関係にからんでいる、と言われます。
もしそうだとしたら、人間関係の達人?になれたとしたら人生の悩みのほとんどは消失して「穏やかな人生」になるのかもしれません。
さて、10月も関東にてリアル・エンパスカフェを開催します。
テーマは、『人間関係のもやもやの原因であるバウンダリー(境界線)』についてです。
人間関係において、自他の境界線をしっかり持って適切な距離感を保つことは長く穏やかな関係を築くために欠かせない要素です。
自分が本当は距離を置きたい相手(だけどバンバン領域侵害してくる人?)はもちろんのこと、親や恋人など自分にとって大切な人であっても、互いの領域をちゃんと尊重して踏みこまないようにすることはとても大事です。
人間関係でもやもやしているときは、たいてい「領域侵害」が起きています。
エンパスやHSPなどの共感体質の方は、もともと自他を区別するバウンダリーが曖昧(あいまい)です。
そのために人一倍、「もらいやすい」し「入りこまれやすい」のです。
わかりやすいのは、過干渉な親、同じ愚痴を言い続ける友人、暴言やコントロールをしてくるパートナー、マウントをとってくる職場の人など、でしょうか・・^^;
相手の気持ちに配慮できる性質ゆえに、何もしなくても相談事や頼まれごとをされやすく、そういうときに延々と疲れるまでつきあってしまった経験がある方もきっといらっしゃると思います。
これこそ自分の領域に入り込まれて、エネルギーを奪われ続けている状態です。
また、逆に頼まれてもいないのに、相手の気持ちをくみとって先回りしてしまうのも「あるある」かと思いますが、これも実は相手への領域侵害。
(私も思い当たるところがありますが、つい親が子供にしてしまいがちな手助けなどもそうですね・・^^;)
ぜひエンパスカフェでご自身の特性について理解を深めて、相手とのバウンダリーを意識して心地よい人間関係を築く技術を身につけましょう。
今回のエンパスカフェでは、以下のような内容をお話する予定です。
人間関係のもやもやの原因は境界線とラインオーバー(領域侵害)
そもそもなぜ領域侵害は起きるの?その心理的なメカニズムについて
共感体質の方の境界線は生まれつき<曖昧|あいまい>
領域侵害の問題は?領域侵害が続くと共依存関係が生まれる
境界線が曖昧な共感体質のメリットは?「エンパスは人の感情を吸収するだけでなく、良い影響も与えられるよ」^^
<個別ケーススタディ>
エネルギーを吸い取られる「重い」相手への対処法
適度な距離感で疲れない人間関係はどうやって作る? 〜カウンセラーやセラピストなど対人支援業の方に〜
恋愛やパートナーシップにおいて心地よいバウンダリーとは? 〜体の関係がある場合〜
(少人数制のお話会なので、実際には参加者の方の具体的なお悩みに時間の限りお答えしながら進めていきます。必要に応じて流れを変更することもあります。どうぞご了承くださいねm(_ _)m)
これからの人生では、人間関係のゴタゴタにエネルギーを奪われず、大好きな人たちと心地よく過ごしたいという方におすすめのお話会です。
皆さんとの楽しい時間を楽しみにしています。
エンパスカフェin 関東 2023年10月9日(祝)〜10月10日(火)詳細はこちら
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