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🚗ガソリン車ゼロの未来は、本当に実現するのかな❔❔❔

(1)EV車のデメリット

EV車を推進する側であるマスコミは、デメリットを報道しません。

EV車の普及率が65%と高いスウェーデンでは、充電渋滞という新たな社会問題が起きていると聞きました。

実はEV車の充電も、たくさん走る人には面倒なうえ、乗っている人は(ガソリン車に比べ)いつも充電量を気にしている状態になるそうです。さらに、年々、充電できる量が減り、走れる距離もどんどん減るのだそうです。

ガソリン車で例えるなら、ガソリンタンクが毎年小さくなっていく感じだそうです。確かに、スマホや電動歯ブラシの電池も、充電した後の使用可能時間は、使用していると徐々に減り続けますよね。

そのため、EV車に乗った後にガソリン車に戻る人の割合も多いと言われています。

以前、加藤康子さんが、日本車以外のEV車は全て爆発炎上事故を起こしていて、ドイツでは建物地下駐車場でEV車は駐車禁止とする条令ができた地区もあると述べられていました。

海外ではEV車の自然爆発事故の映像も出回っていますが、日本では、EV車の自然発火事故やいったん燃え出すと消化が非常に困難である事実も知らない人が多いです。

個人的には、EV車は、先に戦略ありきで安全性や利便性が(ハイブリッド車を含む)ガソリン車に追いついていない気がします。

いまの世界は、
NWOを推進するグローバリズム VS その陰謀に気付いて絶対NOだという知識人たちによる反グローバリズム
という流れですから、

日本人も、グロバーリズム勢力が進める脱炭素戦略に乗らず、日本が優位に立っているハイブリッド車やガソリン車という選択でよいのでは❔

(2)EV誘導の裏側

トヨタなどの日本車を潰すために仕掛けられたEV車誘導は、
結局、台湾(+中国)が握る半導体が、日本だけでなく欧州も回してもらえず、中国が得した状況になっているそうです。

3か月前に、トヨタの販売店にて、新型SUVのクラウンを購入しましたが、納期は早くても2023年春以降だと言われました。購入時に他のSUVも調べたのですが、レクサスのSUVは販売自体がストップしていましたし、SUVで人気のハリアーも2024年以降という状態と言われました。

EV切替だけでなく、半導体まで回してもらえないなら、トヨタなど日本の大企業が協力して、半導体を日本国内で調達できないのかな?と思っていたところ、
「2nm半導体の国産製造会社『Rapidus』始動、トヨタら8社が出資し5年で量産開始」
というニュースも出ていました。

深田萌絵さんの情報などで勉強させてもらって思うことは、

中国や他の国は、政府が自国企業を応援するのに、
日本政府(経産省)は、自国企業に冷たい。
中国は熱心に愛国心を育てる教育をしているのに、
日本は逆に愛国心を持たさない教育を熱心にしてきた。

これでは日本は中国などの隣国ににどんどん技術を盗まれ、産業は落ちぶれてしまいます。実際に、この30年で、年収300万円以下の低所得者層が、4人に1人から3人に1人へ増えているそうです。
教育から改革しないと・・・とも思います。


世界と日本の運命を握るグローバリズム勢力が目指す「超監視社会」に、EV車もセットならば、日本の自動車もガソリン車からEV車へ切り替わっていくのだろうと予想されますが、

もしかしたら、途中で頓挫とんざする可能性もまだ残っているのでは❔とも考えています。

私たち日本人は、自国の雇用(自動車産業は全体の約1割)を守るという意識も持つべきだと思いますし、プロパガンダに乗せられず冷静に判断する必要があると思います。


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