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JFKO全日本ジュニア〜その先

JFKOの全日本ジュニアにおいて
優勝3名 3位2名
この大会での入賞は凄いことです。
特に高学年であれば
審判の構成等考えると、一般での活躍にも期待できます。ただし、すでに活躍している先輩達を倒して上位に食い込むのは難しい。
低学年の子達は最大規模の新極真会の色々な支部の精鋭達と関東で戦える良い大会です。
いずれにしても、経験値を積むのには適してます。
今回優勝した幼年の謙翔は稽古から小学2〜3年生とバチバチやれる。
竜之介はJKJOの高校男子重量級王者や
今大会の高校男子重量級王者達と歯を食いしばりながら打ち合い。
孔揮は同年代の仲間達、出稽古に来てくれるインカレ王者、すでに活躍している一般の先輩達とハードトレーニング。
3位だった凰星、礼も稽古中はもっと攻める。
2分間攻め続ける体力もあるし、何本もできる。
その他負けてしまった選手達も
こんなもんじゃない。
君達の努力と実力を知ってるだけに悔しかった。
ただ良い点は強敵相手にできる事、できない事がわかった事。できない事をできるようにするより
今の長所を突き抜けさせた方が良い。
突き抜けた特長のある選手は見ていてカッコいい。
ウチの選手達には
警戒されていても倒せる絶対的な武器を身につけて欲しい。

とりあえずお疲れ様でした。
スタッフ、審判のお手伝いもありがとうございました。

ここから、ハイレベルな大会が多くなってきます。
そのハイレベルな試合の中で
いかに稽古してきたものが出せるか
出せなかったら、合わなかったら
稽古で修正の繰り返しで
それぞれの目標のタイトル奪取。
そして、ジュニア選手達にも
一般の先輩達と同じように
試合に向けての準備期間を過ごしてもらうように
5月のJFKO
9月のJKJOに向けての準備を体で覚えもらうため
体力稽古中心から、技術、組手、精神、回復
を組み立ててメニューを作っていますが
その途中にある試合も全て勝つつもりで挑みます。
4月にも負けられない試合が沢山。
それを乗り越え
5月のJFKOへ
今年は、JFKO全日本へ7名がエントリー。

期待大!

頑張れ
無限勇進会!


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