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ぼくがむぎ川サウナ場をつくった理由と経緯

はじめまして!むぎ川サウナ場オーナーのしんたろーです!(本名:真砂英樹まさごひでき)
むぎ川サウナ場は2023年9月にオープンしたアウトドアサウナ施設なんですが、今回はなぜむぎ川サウナ場をオープンさせたのか、その想いを書いていきます。

2022年3月しんたろーは暇でした。それまでやっていた事業を辞めたからです。
決まっていたことは2点
・自転車で大阪-東京を往復する
・半年~1年プラプラする
2022年6月に大阪-東京自転車往復を終えプラプラする生活がスタートしました。
人間プラプラしてたら好きなことしかしないものですね。
僕の趣味はサウナ(施設、テントサウナ問わず)なので色んな施設さんのサウナに行ったり、川がキレイなところでテントサウナしたりしてました。あとyoutubeにサウナ関係の動画をあげたり。
そして着実に運命の日が近づいてくるのです、、、
2022年10月僕は1人でサウナ旅にでました。
兵庫県を出発し、岐阜県の田辺温熱保養所、静岡県のサウナ天竜、長野県のthe saunaに行く旅でした。
10/18に田辺温熱保養所に行き薬草サウナを堪能しその日は愛知県は豊橋市に泊まりました。
そして10/19、運命の日。
サウナ天竜に行った日。
阿多古川のきれいさ、
何脚あんねんっていうぐらい置かれたインフィニティチェア、
投げ銭とかゆーわけわからんシステムで運営されている事実、
かなりびっくりしました。
10月下旬でしたがはしゃいで泳いでいました。
といってもこの日に同じようなアウトドア施設をやってみよう!とはならず、その日は浜松市内に泊まりました。
関西に帰ってきた僕は思います。
「サウナ天竜よかったなー、アウトドアサウナで一人で気軽にふらっといけることは関西にはないんかいな?グループやなしに」
そんな思いでサウナイキタイを調べました。
、、、
無い、と。
なんで無いねん、と。
ほなヒマやし自分でやるか!と思い動き出しました。
場所探しに色んな川に行きました。
西は広島、東は静岡まで行きました。
いくつかの場所で断られました。
で、たどり着いたのが武儀川でした。
かくれんぼ長崎バーベキュー場のオーナーも快く許してくださいました。
「きれい」「泳げる」「一人でいける」この3つの条件を満たした最高の場所になる、と確信しました。
ここでアウトドアサウナをつくろう!と思い2023年6月に兵庫県から岐阜県に引っ越してきました。
そしてつくりました。
以上がサウナ場をつくった理由と経緯です。

こうして文章を読み返してみると、お客さんの為につくったんじゃねーのかよ!って話ですね。
そうかもしれません。
今の僕はあの時の僕の為に「一人でふらっといけるアウトドアサウナ」を作ってあげたかったのかもしれません。
ただ満足するのはあの時の僕だけではない、と確信しています。
多くの人に満足して頂ける自信があります。



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