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技=商品はたくさんあったほうが良い?

営業不要のマーケティングで
中小零細企業の売上UP!


地域集客コンサルタントの麦田です。


最近は
動画編集ソフトで
アニメーションなんかも覚えていってます!


なんて友人と話していたら


「ムギムギって器用よね~、また表現の幅が広がるね。」


なんてお褒めの言葉をいただきました。


うん・・・


技のバリエーションを増やすのって
結構好きかも・・・・


ビジネスをするなら技は多いほうが良い?


さてさて、技が多いほうがいいってお話です。


お相撲の世界では
小さな力士が大きな力士に勝つため
技の多彩さで勝負するなんてことがあります。


最近では宇良関
ちょっと前だと舞の海。


パワーと体格で負けるので
技を磨いたんですね。


しかもいろんな技を。


上手投げに絞って
鍛えたわけじゃないんです。


いろんな力士と対戦しないといけないですからね。


これを商売に置き換えると


舞の海⇒商売人
相手力士⇒お客さん


として


いろんなお客さんを
対応しないといけない場合は


やっぱりですね


商品や販促物も
多彩なほうがいいんです。


お客さんを絞る場合は


相手を確実に仕留める
自分の得意技を絞って
鍛えたほうがいいんです。


そのほうが勝率も上がるし・・・。


一般的には
小さな商売であれば
商品を絞って
エリアを絞って


技=商品は1つに絞るみたいな


ランチェスター的考え方で
厳しい商戦を戦うのがいいみたいに
考えられていますね。


でもこれは
シチュエーションや
商売の種類によります。


小さなリフォーム屋さんで
対象者とエリアが決まっている場合


例えば、〇〇市(人口10万人くらい)近郊の高齢者みたいな・・・


これを、外壁塗装専門のリフォーム屋さんに絞ってしまうと
人口が少ないのでそもそも仕事の依頼がありません。


だから商品を絞るのは
あまり良い手ではない


だからそんな時は


フットワークの軽さを生かして
電球取り換えとか
網戸張替えとか
家全体の修理やリフォームで


商品を多彩にして


販促物やチラシを作ったらいいんです。


他には


私みたいなコンサル業


私自体は対象者を
30歳~45歳くらいの
個人事業主


とクライアントさんを絞っていますが


そのクライアントさんの向こう側にいる
お客さんが多種多様です。


なので


いろいろなクライアントさんの
お役に立とうと思ったら


チラシやブログや名刺や動画など


技=商品が多彩なほうがいいんです!


ということで、


節操なくどん欲に
いろいろな技の勉強をしとるんですね~


パソコンのツールから
使えるiPhoneアプリから
最近の若者がどんなことに興味を持っているのか


などなど


勉強してたら


いつの間にか
技が増えてしまったって感じです。


まぁ


一つの技が強いのも
多彩な技があるのも


どちらも勝てば魅力になります。


どちらを選択するのかはあなた次第。


以上


最後までお読みいただきありがとうございました。


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