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人間とは


私はわたしだけであって
あなたはあなたであって


私はあなたの一部で
あなたは私の一部


1つから生まれ
様々に分かれ
また出会うように

いつだって私たちは1人であり1つである


怒りが、愛おしく感じる
悲しみが、感情の深さを味合わせる
喜びが…

いや、

愛おしいから怒り
感情が深まったから悲しみ
笑顔だから喜ぶ


行動が先 感情が後の方が豊か



それでも、あの人を感じてしまうのは
私の中に残る残像、残影が過去に引き戻すから

そう、過去。



いつだって、いまだからね


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