見出し画像

僕がうつ病になるまで。


こんばんはあああああああ
どうも無意です。
めちゃめちゃ雑談です。

僕今うつ病なんですけどーー(爆笑)
僕はね。
もともとうつ病なんていう精神病とは無縁のただの男子高校生だったんですよ。
なんか最近異様に眠いいいい
朝が異様にしんどいいいい
寝過ぎちゃうううう
体重減ってるううう
なんか死にてえええ
なんでだろうううう
とりま病院行こおおお
なんかうつ病だったあああ
って言う感じでうつ病が発覚しました(は)
その当時は高校一年ですね。
確か三月中旬くらいだったかな。。
あ、今は二年です。
新三年生(^^)v
ちょうど一年ちょっとくらい経ちました。
今回は、僕のうつ病について紹介します!(草)



僕もともとうつ病なんていう病気とは無縁の
ただの男子高校生だったんですよ。
テストの点数も普通。
運動神経はみんなよりちょっとよかったくらい。
もちろん成績も可もなく不可もなくって感じです。
そんな平凡なただの男子高校生だった僕が!!
どうしてうつ病になったのかっていうのを書いていこうと思います!!


何をやっても平均の高校生


僕はこれまで女子に注目された経験などないんですよね。
もちろん男子からも。
まあ男友達からは「おもろいやつ」認定されてましたけど、
女子からは「弟みたい」って思われてます(爆笑)
テストの点数も特別良いわけでも悪いわけでもない。
運動神経だって特別良いわけじゃない。
何やっても普通の冴えない男子高校生でした。
まあそれに不満を感じてたわけじゃなかったですけど。
注目されるの嫌いなので。。
でも気づかないうちに不安や悩みっていうのは積み重なっていました。
人間関係の悩み。
勉強の悩み。
自分の外見の悩み。
自分の性格の悩み。
なんでわかってくれないんだろう。
なんで良い点数取れないんだろう。
なんで僕ってこんなにつまんない顔してんだろう。
なんで「〇〇」みたいに明るく振る舞えないんだろう。
などなどいろんな悩みを抱えていました。
別に大した悩みじゃないです。
自分でも思います。
気に病むほどのことじゃない。
でも、そんな小さな悩みが不安や「死にたい」を加速させて行きました。
ある日突然
体重が2キロくらい減っていました。
「えええなんでだ」
って思ってましたが
「どうせまた増えるだろう」
と思い気にもとめませんでした。
ですが、増えるどころか少しずつではありますが
体重がどんどん減っていきました。
実はその前から疲労感や
前まで好きだったことに対して興味が薄れていっていました。
もともと僕は飽き性なので気にしていませんでしたが
体重が減るとなると、さすがに病気を疑いました。
なんとか体重を増やそうと思い、食事の量を増やすなど努力はしました。
でも、食欲が湧きませんでした。
無理矢理食べても、すぐに全部吐いてしまいました。
自分が壊れていっているのがわかりました。
ただただ怖かったです。
夜は1人で布団にくるまって声を殺しながら泣きました。
何度も何度も泣きました。
親に言おうとも思ったんですけど
言ったら絶対に病院に連れて行かれます。
診察を受けて、もし本当に病気だったらどうしよう。
自分が病気だと認めたくありませんでした。
だから相談できませんでした。
ですが、ある日。
授業で体育がありました。
5時間目です。
僕は学校で吐くのは流石に嫌だったので、給食はほとんど減らしていました。
鳥の餌くらいの量しか食べてませんでした。
食欲はあったのですが、食べてもすぐ吐いてしまうんです。
もちろんお腹は空いていました。
もう2週間以上まともに食事をとっていませんでした。
限界だったのでしょう。
体育の授業では最初にグラウンド、または体育館を一周か二周走るんです。
その日、走っている途中でだんだん視界が狭窄していき、
目の前がぐるぐる渦を巻いていました。
そこで僕が気づいた時には保健室のベッドに横になっていました。
栄養失調、貧血で倒れたんです。
話し声が聞こえました。
母と保険室の先生が話している声です。
「〇〇くん給食をほとんど食べていないと担任の先生から聞いたのですが、大丈夫でしょうか、、?家ではちゃんと食べれてますか?」
「え、そうなんですか?!家では部活終わりに友達と食べてきたからといって夕食は食べてませんでした。。。」
と言う声が聞こえて来ました。
やばいと思いました。
親にバレてしまった。
病院、、行くのかな。
と言うことばかり考えていました。
家に帰ってから母親に問い詰められたので、
最近食べても全部吐いてしまうこと、
異常なほどに寝過ぎてしまうこと、
物事への興味が薄れていること、
体重が減っていること。
全部話しました。
すると母は泣きながら謝りました。

「気づいてあげられなくてごめんね」

そう言いました。
僕は静かに泣きました。
なんで母さんが謝るんだろう。
心配させてしまった。
迷惑かけてしまった。
泣かせてしまった。
いろんな感情に呑まれて泣きました。
後日、病院に行きました。
そして診断された

うつ病

先生は言いました。
「今までよく頑張ったね。よく耐えたね。君はよくやったよ。えらいよ。」
その言葉を聞いた瞬間
僕は誰の視線も気にせず泣きました。
号泣しました。
声を出して泣きました。


これが僕がうつ病と診断されるまでの過程です。
うわあ2000文字以上書いてる。。。
そろそろ終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次の投稿で会いましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?