脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:44）
家族でテニスをする
（0:03:31）
弟と登校する
（0:05:59）
歌の練習をする
（0:07:53）
父の授業に参加する
（0:09:25）
両親が夫婦ケンカする
（0:11:03）
家族会議をする
（0:12:57）
母に文句を言う
（0:14:49）
友だちに離婚の話をする
（0:15:14）
父の家へ荷物を運ぶ
（0:18:38）
彼女と話す
（0:20:01）
父から母の浮気の話を聞く
（0:20:57）
母の家へいく
母の浮気を責め父の家へ戻る
（0:24:40）
友だちと親の浮気の話をする
（0:25:15）
彼女とキスする
（0:27:20）
父と弟が卓球をする
（0:28:16）
父の家で食事する
（0:29:36）
彼女の家族と食事する
（0:30:08）
父が母の家を訪ねる
（0:32:58）
父の教え子を家に住まわせる
（0:36:10）
彼女と父と映画を観る
（0:38:14）
弟が父の家を逃げ出し母の家にいく
（0:39:21）
父と弟を迎えにいく
（0:43:52）
彼女とセックスする
（0:45:53）
父と教え子がキスする
（0:47:25）
自作の曲を発表する
（0:50:47）
彼女に家に誘われるが断る
（0:51:43）
父の教え子と飲む
（0:54:32）
父と父の教え子と出かける
（0:56:17）
弟の件で両親が学校から呼び出される
（0:58:05）
発表した曲が盗作で両親が学校から呼び出される
（0:59:16）
セラピストと話す
母との思い出を語る
（1:02:08）
父と教え子の浮気現場を目撃する
（1:05:08）
池に飛び込む
（1:05:49）
母の家を訪ねる
（1:09:40）
迎えにきた父が倒れ救急車で運ばれる

結末とタイトルはこのあと。