脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:28）
足を切り鉄を埋め込む男
（0:04:47）
車にひかれる
（0:07:37）
髭を剃る男
顔からにきびのような鉄片が出ている
（0:08:13）
電話をする男
（0:09:27）
電車から降りる男
（0:09:40）
椅子に座る男
となりに座る女性が落ちている鉄片にペンを刺す
（0:10:52）
となりに座る女性の手が鉄になっている
（0:11:25）
席を立つ男
追う女性
（0:17:36）
手足が鉄になっている男
（0:18:55）
女性に弄ばれる男
（0:20:31）
目が覚める男
セックスをする
（0:22:54）
女性に食事を食べさせる男
（0:24:37）
抱き合う2人
（0:25:09）
股間がドリルになり机に穴を開ける男
（0:27:19）
隠れた男の様子を伺う女性
男の鉄化が進んでいる
（0:28:17）
悲鳴を上げる女性
（0:29:02）
男の顔に熱したフライパンを押しつける女性
（0:29:26）
包丁で男を刺す女性
（0:32:06）
ドリルが女性を貫く
（0:33:04）
風呂に入る男
（0:35:37）
医者の診察を受ける男
（0:38:10）
女性を浴槽につける
（0:39:15）
電話に出る男
（0:40:52）
（回想）交通事故を起こす男と女性
（回想）死体を処分する
（回想）セックスする
（0:43:02）
ひかれた男が男の元へ向かう
（0:45:32）
浴槽の女性が男を襲う
（0:45:51）
女性からひかれた男が出てくる
（0:49:39）
男を吹き飛ばすひかれた男
（0:52:18）
別の男に殴りつけられるひかれた男
（0:55:06）
ひかれた男に追い詰められる男

結末とタイトルはこのあと。