脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:33）
バンコクに到着する
（0:02:57）
ホテルの部屋を取る
（0:05:41）
となりの部屋の男性が覗き込んでくる
秘密の楽園の話を聴く
（0:10:11）
外出から戻るとドアに手紙が貼ってある
手紙には楽園への地図が描かれている
（0:10:50）
覗き込んできた隣人の部屋を訪ねると死んでいる
（0:12:16）
事情聴取を受ける
（0:13:33）
となりの部屋のカップルと楽園を目指す
（0:16:59）
バンガローで知り合った連中と飲む
（0:19:19）
地図の写しを置いて出発する
（0:21:03）
女性の星の撮影につき合う
（0:23:47）
楽園のある島に向かって泳ぐ
（0:27:43）
広大な大麻畑を見つける
（0:28:47）
銃を持った男たちを見つけ身を隠して逃走する
（0:32:44）
滝から飛び降り楽園を見つける
（0:35:30）
楽園のコミュニティを紹介される
（0:38:21）
ビーチへ案内される
（0:39:36）
コミュニティで過ごす
（0:48:56）
女性にビーチへ誘われる
抱き合う
（0:51:33）
彼氏から女性との関係を問い詰められる
（0:53:13）
漁に出てサメに襲われる
（0:54:29）
サメに襲われたときの対処法を話す
（0:57:56）
リーダーとの島への買い出しを任命される
（1:02:29）
バンガローで会った連中に声をかけられる
リーダーに地図を複製したことがバレる
（1:05:06）
口止めとしてセックスの相手をする
（1:10:14）
仲間がサメに襲われ死亡する
（1:15:41）
瀕死の仲間が空気を悪くするということで隔離される
（1:17:40）
地図を渡した連中がとなりの島に現れる
リーダーに見張りをするよう言われる
（1:19:33）
彼女に口止めの浮気を知られ別れる
（1:27:44）
コミュニティの仲間に陰口を言われる
（1:32:55）
地図を渡した連中が楽園の島に上陸する
（1:35:36）
地図を渡した連中が大麻畑の見張りに撃ち殺される
（1:39:33）
彼女に島を出ようと話す
（1:43:13）
大麻畑の見張りたちがコミュニティに押し入る
島から出ていくようにと言われる
リーダーが反発する

結末とタイトルはこのあと。