ITSUMO! vol.10「Bentham」
おつかれさまです。むかいいつき(@No55_Snowmark)です。
本日もよろしくお願いいたします。
高校時代について
noteを更新する時、中学~専門学生時代に更新していたブログから画像を引用することが多々あります。
過去約9年間の記録が残っているため、あまり覚えていないことなども数多く、たまに見返して時間を取られてしまうことも。
例えばこんな記事。
こうした数多くの色濃い経験、そして成功体験を重ねることで、自信がつき、
自分の努力次第で人生をいくらでも楽しく出来るということに気づきました。
この頃から、より物事を楽しく一生懸命に行うようになります。/「むかいいつきの経歴」より
一生懸命のベクトルが違うやろ
かれこれ約8年前の出来事でした。ぶっ飛んでんな、色んな意味で。
それにしてもフォグバー懐かしいですね!
当時はワックススプレーってかなり斬新でしたよね。
Vol.10/Bentham
※公式サイトより
読み方は「ベンサム」。
イギリスの哲学者「ジェレミ・ベンサム」から名前を取っている、
なんとも知的なバンド名です。
前々から名前は聴いていたのですがなんとなく聴かずにここまできたバンド。ふと1週間前くらいに「Benthamを聴かなきゃ」と使命感に駆られ再生ボタンを押したらあら不思議、いつの間にかどっぷり浸かっていました。
こういう、ふとした時に直感が働くこと多いんですよね。もっと早く働いて欲しかったけれどね……
読み方も分からず「ベンザムめっちゃかっけえ~!」と1人大興奮してました。良かったよその場で友人にラインしなくて。
それでは3点いってみましょう!
その1:その疾走感にソクラテスも生き方を血迷う
薄々気付いてる人もいるかもしれませんが、私は疾走感がエグいバンドが大好きです。Benthamの疾走感は本当に極上クラス。GUCCIも道を開けるレベル。異種格闘技戦になっちゃった。
16ビートで叩かれるハイハットフェチなんですけど、
そんな私にとってこのクレイジーガールは最高ですよね。
あとMVの2:50あたりからのVoの暴れ具合が最高にロックです。
こういうの好きなんですよね!!
他の曲も疾走が凄まじくて、
どれ聴いてもテンションが上がってしまいます。
その2:その表現力にカントも色つき眼鏡をぶち割る
17秒のボーカルの歌声聴いたら100人中125人の邦楽ロック好き女子は落ちますよね。
サビでのベースの音の動き方も、ギターの荒々しい弾き方も本当に好きです。
それにしても何なのこのMVといい歌詞といい最高にエグいじゃない…
内なるオカマも騒ぎ出します。
初手で観た時センチメンタルに襲われそうになったので、急いでスプラトゥーン2起動しました。ボロボロに負けて憤りが勝ちました。危ない所だった…深夜に観てたらプレイヤーがボロボロになるところだったね。
その3:そのキャッチーなメロディに
ニーチェも思わず縦ノリ
薄々気付いてる人もいるかもしれませんが(本日2回目)、私はキャッチーなメロディに非常に弱いです。
・疾走感
・キャッチー
・歌詞
がむかいいつき3種の神スキなんですけど、
Benthamはこの内2つが満点バンドです。エグい。何回エグい使うんだ。
全然関係ないけど、こういう夜を主体にとられたMVとても憧れます。
いつか撮影したいなー…
いかがだったでしょうか?
もう何回も言いますけど「エグい」です。
手っ取り早くハイになりたい人向けのバンドですね。
ギターのリフとかThe☆バンドマンでとてもおすすめです!
Bentham聴いてたら身体を動かしたくなってきたので、
ちょっと外に出てきますね!おつかれさまっした!
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