小学五年生の時、放送室の音楽リクエスト用紙に「ピンク・レディーのサンスポー」と書きました。とてもショッキングな出来事でした。こんなわたしは、明治百年祭の前年に生まれたランタン職人です。
私の名前(屋号)
大和貞治です。
$${\tiny 大和貞治#自己紹介「名前(屋号)」}$$
私の仕事、今取り組んでいること
京風街灯を専門に製作しています。
京風街灯は西洋の街灯を起源とする和製ガス灯です。ガス灯の愛称で親しまれていますが実際は石油ランプ灯か電灯として使われています。
今取り組んでいることは、このnoteです。
軒先街灯文化の継承を目的として2024年2月4日に開設しました。
$${\tiny 大和貞治#自己紹介「私の仕事、今取り組んでいること」}$$
どんなnoteを書いているか、書きたいか
誰にも知られず埋もれゆく歴史をnoteに書き残します。
伝え残したいのは我が家に伝わる京風街灯の民間伝承です。
『京風街灯の歴史的連続性を後世につなぐ為のnote。そして未来へ。』
将来、誰かが、京風街灯の文化的アイデンティティを求めたとき、京風街灯の歴史的連続性が伝わるように備えています。
$${\tiny 大和貞治#自己紹介「どんなnoteを書いているか、書きたいか」}$$
このnoteの意味、意義
京風街灯の探求
「歴史的連続性は多様性に移行できるのか」
連続的な発展、不連続な変化、そして通約不可能性、これら全てが組み合わさり、京風街灯の価値、歴史的連続性が形成されています。私がいなくなると、私が先人から受け継いだ京風街灯の記憶も消えてしまうでしょう。その記憶を保つために、私が受け継いだ京風街灯の民間伝承をこのnoteに書き留めます。このnoteが京風街灯の多様性を理解する助けになることを願って。
$${\tiny 大和貞治#自己紹介「このnoteの意味、意義」}$$