・引き継がれた才能:『未熟うぶな恋』
若き意思。冒険。輝く誰かを導くように。
バースデーナンバー「B5」(5)
(生まれ日の総和)

・心が満たされる行い:『制御可能』
備え。警戒。焦がさぬように。
ソウルナンバー「S4」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『懐疑的』
外には見せない。貴賓あり。内に在り。
パーソナリティナンバー「P7」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『愛』
守護しばらねば/例え呪縛であろうとも。
ハビッツナンバー「H6」
(姓名の文字数の総和)

いつまで「まとも」でいられるか？
そんな普通ユメを普通凡人は描かない。

生来、生まれ持ちし才は『B5』が恋心。
それは「ヒト」にかもしれないし或いは「ユメ」にかも。
冒険、情熱、衝動。
そういった『ヒトに熱を抱かせる』かの如き熱量エネルギーを貴女は愛するでしょう。

それは魂『L14』から溢れし僅かな片鱗。
貴女が恋するソレは、実は意の外で「貴女を思い出させてくれる」欠片カケラだからこそ。
いずれ自覚するその根源本質は、しかし今はまだ未熟な怒り起こりとして貴女の体を焼き焦がす。

…だからでしょうか？
貴女は無自覚か意図的か、或いはどうにか『正しい理解される』未知を選ぶ意思がある。
まるで己が「普通だ」「まともだ」と確認するかのようなその堅実は、そもそもが己の異質さを認めるが故の『理性』の矯正。
準備を重ね、順路を辿り、それでも行き着く“正解“に貴女はいつも迷い込む。

“コレじゃあない"
と。

明らかに『正しい』、なのに

“コレじゃあない"
と。

魂の応えコタエに無自覚な貴女の振る舞い、道理で周囲に「疑いグセ」を見抜かれるのも無理はない。
（『P7』）

"正しいのは彼ら"で、"間違う"は貴女自身。
だけどそれこそ、貴女の"間違い秤違い"こそが救掬われた『真実』であると気付くでしょう。

それこそが肉体『D11』に宿りし姫なる寓話。
此処ではない何処か。
現実イマではない理想アシタへ歩むが貴女の定め。

往きましょう。
かつての天故郷への遡り。
その織り成す隆盛流星こそが、"貴女"を描く空への軌跡キセキであれば。

『したくてしたくてたまらない。』
(L14)(B5)(D11)
『"貯める留めるお金"に耐えられない』
(L14)(B5)(D11)(S4)
『"セイカイ"こそが正しい、ハズなのに…！』
(L14)(B5)(D11)(S4)(P7)
『ホントもウソも、本当なのか？』
(S4)(P7)
『これが！"タダシイ"！ハズだから！！』
(D11)(H6)(L14)
『"ワタシ"が増えれば、"マチガイ"ない。』
(L14)(B5)(D11)(S4)(H6)

生き辛い？それでこそ。
さて、早速貴女を縛るは『13』、担うは"物理"の障害。

単純な「難しさ」や「手続きの難易度」、或いは世の「頑固者」に幾度も出会し苦難の日々を天は貴女に贈るでしょう。

コレは果たして"バツ罰"なのか？
いいえ。
コレはシンプルに『下界の重力』に貴女が苦戦、しているだけです。

元より天から降りし貴女にとって、なるほど「地上」とはかくも動きづらい。
しかしコレこそが貴女が望んだ『逆転劇』の布石となりて。

『喜び試練数3』を。

かつて空腹に、ただの握り飯ムスビがどれほど極上か。
ただの道化師の振る舞いに、一体どれだけ心を満たされたのか。

今の貴女にとって、ありとあらゆる「苦難」はむしろ「喜び」の価値を最大限に高める為のスパイスでしかありません。

どうか恐れず、腐らず、何より『停滞』の憂き目に屈せぬように。
貴女の本質は『龍』にも似た"流動"あってこそ。
後に得るべきは解放感。

今はただ、この焦ったさをこそ軽く愛しましょう。

表面的には『ご褒美』です。但し…

『頂点数6』がもたらす恩恵は貴女に「家族」を与えます。
もちろん『試練数4』として「大人の責任」は伴いますが。

もしかすると、貴女は『愛』と『恋』の板挟みに遭うのかもしれません。
それは何も「ヒト」としてだけでなく…
それこそ「理想」や「仕事」や「ユメ」などの、『本来の貴女』と『理論上の貴女』との間での強き葛藤に。

それはともすると、コレほどまで渇望した『正しさ適合』をしてむしろ貴女にとうとう"決して普通に成れない覚悟"を決める前振りとなるかもしれません。

よって今章の課題は『未練をなくす事』。
「選ばなかった選択」を焦がす事はなく、「選んだ上での選択」を焼き尽くして"別世界"へと歩む決別記。

…もっとも、その時の社会が"2023年と同じ常識"で構成されているか、はアヤシイですが。
ある意味では、この鑑定結果をして「尚、この世の全てに一切従わない」というのもむしろ貴女らしい。

お好きにどうぞ。
そこに後悔の澱みなければ、それこそ何より"貴女"らしいのです。

本質、此処に極まれり。

よりによって『反抗』を指し示す『1』が共に出る。
ならば必然、貴女の人生はここで大きな転換を魅せるでしょう。

あらゆる全てに「裏」があるように、あらゆる一つに「真」があるように。
ある意味では、もっとも究極的な「転換点」を貴女は万象に見出しましょう。

"では、もしもこれが反転するならば"
それは一体、"何"を基準に切り替えて。

奇しくもここが、貴女が生来抱えた『P7』の"疑い"が最も輝く瞬間。
業カルマを抱えた魂『L14』、高貴マスターを叶えた肉体『D11』。
その両者を『S4』としてようやく飼い慣らした貴女に宿るは『M16』(M7)の『真髄』なれば。

今こそ全てに『逆転』を認め穿つべき。
貴女の真なる価値進化は、今こそ急激に"始まり"を迎えます。

しっくり来ましたか？それは結構。
最終、『頂点数9』を迎えた貴女に訪れるはようやくの"納得"です。
未だ『試練数7』として思想を深めるものの、とはいえその「穿ち」こそが貴女らしい牙とも癒える。

その矛盾、葛藤、困難の全てに意味がある。
是れは天に還るまでの蛇の話題。
坂巻く貴女に見惚れぬものは1人もあらじ。
どうかご自由に竜性を。
気が向くままに安らぐままに、そして思うがままに最後まで！

『S4』『H6』
姓名に"2"が3回以上現れる。
姓名に"6"が3回以上現れる。

よくも、悪くも…というべきか。
どうやら貴女には『かつての理想の家族』でありたい、と望む側面があるようです。

自身は数多の『恋マチガイ』に焦がれる情熱を持ちながら、しかしどうにも『完成』の象徴である『愛セイカイ』に治まろうと足掻くこの矛盾。

それは決して悪ではないですが、しかし同時に「その想いは、一体誰の理想なのか」を一度ハッキリさせる必要はあるのでしょう。

この葛藤、それは転じて『何に憧れた』と『何が本質か』を常に比較し見定める"眼"を貴女は自ずと鍛えます。

愛に罪がなく、恋にも罪がなく。
全てはつつがなく安寧/無事な日々を送る為。

それさえ満たせば或いはいっそ…
貴女自身が『異端を満たす』事でさえ、それこそ望んだ"正解"かもですね？

『L14』『D11』
身体数1。感情数9。直感数3。

どうやら『演劇』に対して強い適性があります。

直感的な解決能力。物事を感じる察知力。
そして何より『心を動かす』にまつわる表現力。
決して「論理的」とは言い難き、しかし尚、その上で"全ての問答を、もはや不要に至らす"。まさにそれ程の強烈な情熱展開。

（当然ながら、肝心の元の脚本プロットが駄作ではいくら貴女でもカバーはしきれません。）

おそらく貴女を求める人は、どうも『我が正しさを、世にこそ問い掛けたい！』と渇望する"メッセンジャー"役を強く期待するのでしょう。

もっとも、それはあくまで『増幅器』としての性質なので…

『D11』『S4』『H6』
知性数2。
姓名に"7"が含まれない。

何においても、貴女は『疑う眼』を常に稼働させなければなりません。
何故なら貴女が惚れ込む『情熱家』である事は、必ずしも「正しい論理」を根拠に貴女を口説く訳ではないからです。

こと現代において、どうしても『派手』なパフォーマンスで無知な民衆を安く味方に付けたい為政者が後を立つ事はないように。

（現実的には『ひどく地味』だけど『肝心の筋書き自体はめっぽう正しい』人を貴女の力で応援するのが貴女の適職として理想的かもしれません。）

貴女の暴走を自制し続ける肉体、そこに備わりし『S4』『P7』の"セーフティ"の意味を今一度深く噛み締めると良いでしょう。

貴女は「徒に火を放つ者」ではなくて、実際には「正しく火薬危険物を"劇的にドラマチックに"扱う者」です。
『この身は一体、誰を勝たせるか？』
この一点、常に"疑い"でもって正しき導線を彼の者に導きましょう。

①『したい』のですか？『言われた』のですか？
②『全く別の角度』から見ても正しいモノは？
③『あらゆるモノが上手くいかない』は本当ですか？

『派手に見える』
けれど
『安全である』。

この制御と演出に定評のあるパフォーマーが貴女です。

溢れる想いを自縛する病は身体を壊し、さりとて自制のなき本能の自爆は罰として社会からの追放を招きます。

正しい治世には『正しいストレスの発散』が欠かせません。

「この一線は超えてはならない」
しかし
「この一線を守る限りは、なんとかイケる。」

他ならぬ貴女自身の数多の過ちにより、結果的に「致死量に至る限界」を貴女自身の運命で体得している筈です。

『人々の物語に火を灯してしまう』のが『D11』を抱えた貴女の役目。
同時に『人々の火傷を癒せる生還』を満たすのも貴女の『L14』本質。

『癒者』の資格は単純です。
それは「一度も罪を犯さぬ清廉潔白」などでなく、ただただ相手の「傷の痛みを心から理解している」というだけの同胞なれば。

見極めてあげてくださいな。
彼らに芽生えた『恋』は、どちらに転んでも正しく全部"焼き切る"べきなのです。

のであれば、それ即ち『死』による最期の救済へと至るでしょう。

華々しき投身によりて終わらせますか？
或いは彩り、心中をもって終わらせますか？

いいえ、それらは実に醜い『残骸』の後処理が待っています。
まるで燻り、ぬかるみ、爛れるように腐りゆく無理心中。

残念ながら貴女が関わるは『現実』です。
そして貴女は「責任最期」を背負いきる者でなく、むしろ「後押し」による"始まり"を担うもの。

彼らに不慮の事故が起きる分にはともかくとして、少なくとも貴女は『勝手に憧れを芽生えさせてしまった側』としてその結末を今度は"1人の観客“として最後まで見届けてあげるのが筋でしょう。

『一瞬だけの快楽』が何をもたらす事か、それは他ならぬ貴女の魂『L14』に伴い『永劫の生き地獄』の正体を便りにて深く報る筈です。

貴女に届くファンレターは“吉報"の一択だけで良い。
どう足掻いても『心を燃やす』貴女が故の、せめて『正しき燃やし方』にて皆に熱い熱量を抱かせましょう！

※無料の習作につき、省略。

※同上。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

※よくコメント欄にいるので、割とお気軽にお声かけください。

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※事前に『鑑定予告』Instagramを投稿します。
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とはいえ、数秘なし40分で自動で切れるなので悪しからず。

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