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■数秘術鑑定『特別枠18』〜「KK」様の数秘の旅路〜

◯はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。

〇今回のご依頼者様。

今回の鑑定記事は、「ご本人」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。

〜以下、本編〜

■数秘術鑑定.『特別枠18』〜「KK」様の数秘の旅路〜

※最上段の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『調律』

混沌に革命。平和に別れ。奇人変人の変装上手。

ライフパスナンバー「L33」(6)
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『野望』
力への渇望。勤勉家。正義を成す為に。

バースデーナンバー「B8」(8)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『決着』

仮説の実現。秩序の制定。何一つも諦めない。

デスティニーナンバー「D13」(4)
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『推論』
分析。内省。真実は一体何処にある?。
ソウルナンバー「S7」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『調和』
頼りになる。まずは相談。良きアドバイザー。
パーソナリティナンバー「P6」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『爆発律』
前提のまさかの破綻/証明の為のこじつけ。
ハビッツナンバー「H13」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『場を支配せよ我らが調停者。』

(使命)

平和終戦を愛する者が平穏日常に恵まれるとは限りません。
何故なら貴方は、いつも混沌カオスの中でしか活きられない。

初歩的な所から解きましょう、我が友よ。
まずは“やってはいけない事“は、己がまだまるで「普通で在れる筈」というその儚き望みに縋る事。

魂『L33』。近年だけに例外的に現れる特殊な数字ナンバー
肉体『D13』。あらゆる障害を克服してこその、その運命。

疑問に思いませんでしたか我が友よ。

「何故、彼らはそんなにも真剣に生きないのだろう?」
「何故、彼らはそんなにも容易く混沌未知の恐怖を放置するのだろう?」

その疑問は正しいですが、その前提が間違いです。
まず貴方はそもそもが「普通」で構成された運命を生きていない。

『ゾロ目』の数字「マスターナンバー」は、別称“試される数字“とも呼ばれる試練の数字。特に“33“は「不和の調律」「和音の共鳴」「高次への昇華」を担う『次元上昇』を目指す特殊な数字。

その上で此度の特殊な肉体運命『D13』の『改善』をわざわざ選択した以上、当然その帰結は実に異端な展開を辿るでしょう。

叶うなら1人で読書でもしてただ“内省S7“したいのに、しかし部屋の外ではいつも不要な諍いばかり。
雨音程度なら心地よく、しかしこうも激しく騒がしく不興を起こすなら、これを社会に生きる者として“B8“を以って正さねばなりません。

思えば不思議な気質です。

内心では酷くめんどくさがりで人付き合いが悪そうで、しかしいざ他者と関われれば彼らのもたらす混沌にこそイキイキと関わる変人気質。(L33)

どうやら貴方としては『静かに過ごしたい』という静なる欲求と、しかし『混沌を制圧したい』という動なる欲求が不意に度々入れ替わる。

どちらかだけでは毎度飽きるのに、それでも適宜静寂と刺激を求めて
相反する“知恵“と“武力“を往復するカオスな貴方。

奇しくも貴方の外見『P6』は人々から愛される相談者にして、あらゆる数字と相互に相性を紡ぐ“中庸“にて佇む数字です。

己の内にさえ多数の矛盾がある故に、だからこそ外部のあらゆる矛盾と相性が良いときた。

ならば貴方は、きっと全てを閉廷平定させる。
全てを悟ったが故の分け合いでなく決して“9“とは似つかない、全ての矛盾に向き合うその万有で以ってあらゆる“欠け“を引き寄せる因果の定め。

カオスを認めましょう。
カオスを導きましょう。

結果世界に新たな秩序が訪れるのなら、
貴方の内面の矛盾こそは正しき武力のS7B8

力なき知恵は無力なり。
知恵なき力は暴力なり。

両者を以ってカオスに挑む貴方こそがヒーローです。
混沌に挑み、混沌を愛する限り、貴方は世界にこそ愛される。

その名探偵、是非とも傍らに良き記述者を。
それではいざ奇妙な大冒険、どうかとくと御覧あれ。

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『少し考えれば解るだろう?』
(D13)(S7)(P6)(B8)
『飽きたー!!!』
(L33)(H13)
『だからこっちだって言ったじゃん!!』
(L33)(D13)(S7)(B8)
『放っておいては欲しいけど、無視はすごくイヤなのよ…』
(L33)(D13)(S7)(B8)
『で、次の魅力的な問題は?』
(L33)(D13)(S7)(P6)
『“5万円顧問“?成程それは…!!』
(L33)(D13)(S7)(B8)

■統合された貴方:『顧問探偵は伊達じゃない。』

あらゆる責任を背負うはその実績故に。もはや世界の依頼でさえも構わない。

マチュリティナンバー「M1」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「神童」

「頂点数9」「試練数7」
「0才〜30才」

実に順調、というべきか。

『頂点数9』は『成就』の数字。
『試練数7』は『思考』の課題。

解けない謎は何処にもなくて、しかし心で打ち解けるべき友も殆どなし。
ごく限られた友人関係を営むものの、そのあまりの早熟ぶりに世の大人は早くも貴方に恐れを成すでしょう。

何せ、大の大人が延々と悩んだ課題も貴方にかかれば一発です。
あらゆる混沌、あらゆる無秩序を制する貴方であれば、自然と持ち前の『B8』を発揮する機会も多いでしょう。

別に権力そのものに溺れるかといえば怪しいとこですが…
しかしこうして『誰かを守れている』という実感は、貴方にとっては数少ない『社会とのつながり』を少しだけ己に赦してくれるかもしれません。

『強い事』は決して罪ではありません。
『弱者を生み出す事』だけが罪なのです。

次章においてはかなり過酷な試練を受けますが、それは決して今章から受け取るべき『罰』ではありません。

この因果だけは、どれほど筋が通っても決して己を責めるべきではないでしょう。
最も、“中毒的な快楽“にだけは滝壺にて深く深く反省して頂く事になりそうです。

第二章:「彷徨い」

「頂点数14」「試練数2」
「31才〜39才」

とても美味しくて、とても最悪な『カオス』に塗れます。

『頂点数14』。『耽溺』と『自暴自棄』への境界線。
『試練数2』。『不信』と『不安』への依存癖。

“非常に危険な組み合わせ“と言えるでしょう。

前章における実に順調な展開は何処へやら。
培った自信も知識も権力までもが全て打ち砕かれて、あまりにもあんまりな報いに心が折れそうです。

これまで石橋を叩くように生きて来た貴方の慎重癖に、まるで石橋の方から貴方に積年の恨みを込めて反逆を開始されたかのような実に理不尽な困難の濁流です。

この時期の貴方は、せめてそれでも“尚信じられる何か“を求めて彷徨う羽目になるでしょう。

それが何かはまだわかりません。
いや、そもそも“縋る事“が確実な正解だとも限りません。

藁でもいいから掴みたい。
けれど、藁では何一つも救えない。

ただし一つだけ、『未だに折れなかったもの』がようやくその深い滝壺の中でこそ見つかります。

『何もかもを見失い、何もかもに呑まれて尚輝く揺るがぬ何か。』

あまりにも当たり前だったその気づきが、ようやく貴方の本質思い込みの石橋を遂に暴くでしょう。

さて、そろそろ浮上するべき時がやって来ました。
復活の時は、もうすぐそこです。

第三章:「空き家の冒険」

「頂点数5」「試練数5」
「40才〜48才」

実に単純な話です。

『頂点数5』。『冒険』『体験』『自己拡張』に恵みあり。
『試練数5』。『冒険』『体験』『自己拡張』に課題あり。

このケースは非常に稀な展開です。
そもそも『頂点数受け取る恵み』と『試練数課される問題』が一致する事は滅多にありません。
その計算式は前者が生まれの“年月日“の「合算」により導かれ、後者は「減算」により洗われる。
よって理論上、この第三章にしかこういった『恵みと課題の完全一致』はあり得ない。

ならば逆説的に、この『冒険』こそが貴方の抱く真実でした。

『5』が示す象徴は『人間』なり。
五体。五感。五味。
そういった『5』のつく語彙は人体にこそ非常に縁深く。
そしてそれこそが貴方の真の骨肉ずいにして真なる骨頂究極です。

思えば単純な話です。

『あらゆる問題』は、全て『観測者』が居て初めて『事件』としてその存在を許される。

私たちが今地球の裏側で何が起ころうともそれを決して知らない以上、その場に起きた事件はそこにいない私たちにとっては確かに「完全犯罪」として成立します。

逆説的に言えば、『貴方がどう足掻いても尚生存出来ている』という事実こそが全ての問題を確かに成立観測可能にさせている。

ならば貴方の肉体は、ここから先も何があっても折れる事は決してあり得ない。

荷物は軽装。旅路は軽々。
もはや何一つ余計な不安なく、以降は全て徒手と空拳にて大安心。

待望の復活は漸く果たされました。
後はきっと、それを誰かが記述する。
後の展開は、もはや好きに存分に生きましょう。

第四章:「断片集」

「頂点数7」「試練数5」
「49才〜」

圧倒的に好きな人生です。

『頂点数7』は精神の深まりを約束し、
『試練数5』は今後も自己拡張を応援します。

もはや存分に『好きな事S7』を、思うがままに万全の『強靭な五体』と共に実現可能です。

未開の外地へと冒険するもよし。
己が内海へと知の探求をするもよし。

何をしても良いですが、何をしても貴方の楽しい旅路は終わりません。
初歩的な油断は無論厳禁ですが、しかし常識的な発想でもいけません。

元より貴方の魂『L33』は実に危篤なアイデアを空想し、
貴方の肉体『D13』はその空論を“実現可能証明終了“にまで持って行く。

それはまるで『あらゆる人の願いは全て叶う』を体現するかのような人生です。

あらゆる栄華、あらゆる絶望、そしてあらゆる復活を証明した貴方の生き様は実に魅力的なストーリー。

その痕跡、叶うなら是非とも何処かへと記述をば。
貴方の認めた解決譚が、実は後世なんとも魅力的な物語。

冒険はまだまだ続きます。
それではどうか、良き結末を!


■攻略のヒント。

1.“狂人強靭“なる『カインドネス』

『B8』。『H13」。
『身体数1』。『感情数6』。『直感数2』。

こと『人情』において、貴方より熱烈な者はそうはいないでしょう。

当事者意識、というよりももはや『こうあるべき』と執着する程の善性はまさしく正義と武力の“火力“的。

世間的には他者の意思を尊重すべき…と言われるかもしれませんが、しかし意識的に己が武力を行使出来れば、それは非常に強力な武器となる。

その熱烈な愛と正義の矛先は、恐らく小さな弱者被害者個人以上に大きな悪事加害者組織に対してこそ向けるべき。

難解な事件において被害者の家族をまずケアするよりも、更に早くにその“事件を起こした仕組みと事情“に対して貴方は心より憤慨し全力で立ち向かうべきなのです。

『対個人』に対して“善“を振るうには、貴方の愛はあまりに苛烈的。

ならばより根源的な、誰にも触れられなかったアンタッチャブルな『社会の歪み』に対してその意思をこそ貫くべし。

幸い、世間の石橋を叩く事に貴方は既に慣れている。
ここらで一つ、更に高難易度の“難攻不落の城塞“を法の下に徹底的に砕きに征くのもまた一興と言えるでしょう。


2.“偏執編集“なる『コレクター』

姓名に“2“が3回以上現れる。
姓名に“5”が2回以下。

どうやら相当に警戒心が強いらしい。
『過去の実績』『古き思い出』『家族の記憶』
そういった確かな証拠を徹底的に収集し、そこから繋がる“今“への道理に貴方はようやく安堵する。

基本的には初見の冒険が億劫な筈ですが、しかしそのクセ“いざ事件に巻き込まれた時“の唐突な活発性はまさに“見事注目に値する“の一言です。

この場合、貴方は普段から未知の誘いに備えを抱くのか。
はたまた世界が、貴方の用意が整ったから満を辞してようやく声を掛けたのか。

因果の順序は不明であれど、どうやらその収集癖が腐る事はまずないようです。

『手紙が届いた』以上は『貴方の出番』で間違いありません。

全ての情報インプットは正しき発表アウトプットとセットなり。
日常と非日常の境界は、それこそ何度でも飽きるまで反復して超え続けましょう。


3.“圧倒的否合理“なる『フィジカル』

姓名に“4“のみが現れない。

その証左が示すのは、『貴方は生涯健康に恵まれる』という人類垂涎の手厚い保証です。

『あらゆる問題は常に観測者ありき』
遍く石橋を砕き続けたその双腕、もはや既に圧倒的な武力なり。

何故貴方がこうも多くの事件へと巻き込まれてしまうのか。
それは単純に、『貴方だけが全くリタイアする気配がない』という当然です。

どれだけ優秀なスポーツ選手でも、しかし一度怪我でもしたら当面打席に立つ事は叶いません。

こればかりは“才能の有無“ではなく“異常なタフさ“が無ければ報われない。
内部のソフトウェア以上に、外骨格のハードウェアの強度が誰よりも信頼出来るからこその毎度の事件への駆り出しです。

よくよく思い返してみてください。

貴方、何故今も(肉体的には)そんなにピンピンとしているのでしょうか?

生涯を懸けた歴代の魂のカルマの精算『頂点数14』を経て、何故未だに健康なので?
『試練数2』も重なる以上、本来なら貴方はとっくに何かしらの中毒症状が体に出てもおかしくない筈の窮地を経た筈です。

今一度、過去の健康診断のデータを全て洗ってみてください。
それがどんなに有り得ないような仮説でも、しかし全ての“有り得ない“を取り除いて尚否定出来ないのならば…それこそが“唯一絶対の真実“です。

貴方が一体何を『狂信』すべきだったかは、そこで全てがようやく解るでしょう。

これ程不健全な精神の下でさえ、終ぞ犯せなかった貴方の健全なる肉体強度。
いっそ思い切って、妖しい東洋の武術を極めてみても良いかもしれませんね。


■コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『真相解明』

〇戦略:

罪を憎んで人を憎まず。

全ての過ちはそも“罪を促す環境システムエラー“がその根源であり、決して“生まれながらの邪悪ヒューマンエラー“が毎度の原因とは限りません。

ごく一部の例外がある事は確かに誰にも証明出来ませんヘンペルのカラスが、しかし貴方の眼前の事件の“諸悪の根源“を特定する事はその場に於いて他の誰よりも貴方自身が1番的確でしょう。

さながら探偵のようにフラリと事件に巻き込まれ、そして後の対応を地域の警察機構に委ねるスタイルは実は貴方にこそ向くかもしれません。

尚、この際貴方に『信用』『実績』そして何よりも『肉体的な武力』が無ければ現場の民間のパニックを抑制する事は出来ません。

罪を憎むのは結構覚悟の上ですが、人に憎まれるのはそれこそ結構勘弁というもので。
生まれの才能『B8』で培った『野心』の集積こそが、貴方の心の喜び『S7』の『推理』を守るでしょう。

全ては正しく連携中。
どうか余す事なく、そのリソースを十全にご活用くださいませ。

〇危険な兆候:『退屈しのぎ』

予防策:

“リソースを余すな“、
と言ったでしょう。

ただでさえ飽きっぽい貴方が特に事件に巻き込まれず加えて民の悲鳴も聞かぬとなれば、当然今度は貴方自らが事件を起こして刺激を求める愉快犯。

割れ鍋に綴じ蓋というべきか、貴方は『混沌トラブルの中で泳ぐ』事でしかその呼吸を継続する術がありません。

貴方の隣人たちは皆良き貴方の名助手ですが、しかし実は貴方が真に愛しく想うべきは『不意に困難をもたらしてくれる問題児たちトラブルメイカー』の方なのです。

貴方の真骨頂はあくまでも“原状回復リカバリー“。
そこから正しい秩序システムの草案を組む事も出来ますが、恐らくその実行を貴方は大変「メンドクサイもう答えは見えている。」と感じてしまうかも。

ならばその草案は、残された現場の方々に“新たな謎“として少しだけ楽しみを残してあげると良いでしょう。

今はまだ語るべき時ではない。何故ならQEDには長すぎる

よくも悪くも、貴方は本当にメンドクサイ大変魅力的な人なのです。


◯今回のご質問:

(現在は特に出題なし。)

“今はまだ語るべき時ではない“ようで。

■解答:

(よって今は問題なし。)

気が変われば、また改めてお知らせくださいませ。

〜おしまい〜



◯『真相編』◯

今回は“匿名希望“の為にSNSへのリンクは秘匿となります。

◯追加コンテンツ:


もしも裏話を知りたい方は、
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その他、『ご支援への御礼』や『日々の気付き』が中心です。

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▼その他、中崎雄心に依る『執筆の過程』
ご覧になりたい方は、こちらの記録庫へどうぞ!

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■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



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