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閑話。「作者の企み、勇者の試み。」

ようこそ!

今日は現在思考錯誤している、『無名時点2.0』について語ってみようと思う。

ストレングスファインダーの公開鑑定、その先の展開の一部…

甲、依頼者の「過去」「現在」「未来」に対応する人生設計のお話。
乙、作者自身が実践を仕掛ける「キャラ経済」のマネタイズ化に対してのお話。

この2点のお話だ。

それでは、はじまりはじまり。

まずはご報告を。

「仕事依頼」ページを更新しました。詳細はこちらをご覧ください。

大きな変更点は3つ。

甲1、「過去」からの積み重ね。

コレを即ち「才能のタネ」と再定義。『無名時点』では、ココを題材にしよう。

また、実質値上げになってしまうが…

甲2、『無名時点』の依頼場所を一本化。

今までは「自身を対象」「誰かを対象」の2種類の窓口を開けていた。

ちなみに後者の方が安いので、それとなく本命のギフト文化を根付かせたかった、という設計である。

ただ、問題点として…

①そもそも贈りたい相手が、ストレングスファインダーをしているか判らない。
②相手が公開鑑定される事を望んでいるか判らない。
③自分は鑑定されていない状態で、友人に贈りたいとは思わない。

という問題があった。ギフト文化を根付かせるには、「贈られて喜ぶ人」の存在保証が必要だ。ココのモヤモヤが存在するのが、依頼者にとって中々に大きなストレスだったように思う。反省。そこで…

3つ目の選択肢、「作者に贈り先を委ねる」の選択肢を追加してみた。

つまり、次の『無名時点』で誰かを応援したいけど、贈り先を選ぶ負担は作者に任せる、という選択肢。

恐らく対象となるのは、スナックCANDYで知り合ったサロンメンバーさんが多いだろう。特にインターン応募生。何故なら、彼らはそもそも魅力的な物語を紡ごうと躍起になっている。ココに支援を行う事で、双方のファンが増えると考えている。

現状は「ポテトの水間朱理」さんや「10キロ走るkeigo」さん、「個人ウーバーの小山吐夢」さんが候補だ。リクエストがあれば、実際に交渉してみようと思う。

そういう訳で、『無名時点』を申し込む際は「自分」「指定」「一任」の三択で備考欄に必要事項を書いていただきたい。御手数をお掛けして申し訳無いが、代わりに全力で執筆する事をお約束致します。

甲3、「秘密相談」「秘密占い」を始めました。

実はちょいちょいFacebookで行っていた実験を、正式メニューに加えてみた。どちらもメッセンジャーアプリを用いて、「文章」「画像」のやり取りに限定している。ズームや動画でのやりとりもいずれはするかもだが…うん。なんか作者が酔う。画像の荒さかラグの乱れか。どうにも5感の乖離が厳しい。割とHSP的であるのも理由かもしれない。

甲3ー1、「現在」のお悩みを「秘密相談」。

「現在」貴方が抱えているお悩みであれば、私が寄り添おう。

特に「生き方」「ビジネスアイデア」「組織」「才能」が専門だ。逆に「恋愛」「ファッション」は非常に不得手だ。解決を希望されないのであれば構わないが、予め御了承頂きたい。

あれこれ確認をしたり提案を繰り返す事で、依頼者と共に問題解決を図る。現状の停滞を打破する事が目的である。

お値段は1回1000円、最大60分。

甲3ー2、「未来」の展開を「秘密占い」。

コレは最近始めた行い。「ザ・マップオラクルカード」を用いてこの先の地図を探り、人生という冒険のワクワクを彩る。

結果を固定する訳では無いが、何かの指針となれれば幸いだ。

カードを用いる以外は、上記「秘密相談」と同じやりとり。割と好評。

1回1000円、最大30分。

乙1、本命の仕掛けについて。

さて、既に私と交流を図ってくれた方であれば…上記の料金が異様に安い事に疑問を抱かれると思う。(実にありがたい!)

ただ、コレには狙いがあって…

依頼完遂後に、高評価な場合はこちらから追加のご支援を頂きたい。

どういう事かというと、

「お金を支払うと、結果作者の成長に繋がる」という”ポジティブな動機付け“を狙っている。最初に大きな額を頂戴するのではなく、後からお土産の位置で「投げ銭」を見込む方式。単なるお礼としてではなく、そこに「お金の使い道」という意味を添えて選んでいただく。いわば寄付型の投票式な訳だ。

つまり、自身の人生そのものをファンにとっての「育成ゲーム」とたてつける訳だ。作者の超どハマりした「パワプロクンポケット」システムである。

当然何でもやると何者でもなくなるので…

各々の「好き」「得意」「矜恃」に沿ったものだけをショップに並べる。

こうして予め「Amazonの欲しいものリスト」を自分で作ってしまう訳だ。「いらないモノで差し入れする位ならココに課金して!」と言えるので、余分なゴミも減る筈。この課金先なら必ず本人が喜ぶし、明確に成果も出る事が宣言されているからね。

もしズレたファンが誤った手段で課金をしたら、コミュニティ全部から「ダサい」とみなされる文化を作ってしまえば良いと思う。

ちなみに、複数購入が可能。

例えば、AKB48がそうであった様にね。

場合によっては、「作者に10000円支払いたい!!」という方もいらっしゃるだろう。(ありがとうございます!!)是非遠慮なくガッツリ支援して下さい。大変喜ぶ上に、選んだ支援対象に関する勉強が促進されます。SNSでもガンガンお名前を掲示します。貴方の「理念」に合致するものをお選びいただければ幸いです。

ちなみに最小、一口500円だけれど…今は支援しないという事態もまた問題なし。実際困っている人程経済的にしんどいケースも多い。そういう時は仕方ない。今回はお気持ちだけ頂いて、いつか余裕が出てきたら改めてご支援頂ければ大丈夫。

※尚、全ての商品は完売する毎に値上げ予定です。予め安いうちにまとめ買い、というのも戦略の一つではある。

乙2、キャラ経済時代の、課金システムの確立。

そしてぶっちゃけると、このシステムは全然パクってもらって構わない。

故に、誰にでも出来るBASEショップで仕上げている。

というか腕の良いデザイナーさんに、ちゃんと仕上げてもらったほうが絶対に面白い。後々『無名時点』関係者のみのフォーマットを確立する事で悪弊は駆逐させてもらうが…そも本物を売る為には、まず偽物が溢れる必要がある。

オンラインサロンが乱立したからこそ、「salon.jp」の信頼度が爆上がりしたように。後々のクオリティチェックは必須。

乙3、正体は、「常設型クラウドファンディング」。

うん。実は本人に魅力が無いと、そもそも運用出来ないんだ。本当に済まない。正直応援される人が強い時代なので、ただシステムをパクってもどうにもならん。YouTubeでバズればいけるかもだが、そも今はメンバーシップ機能があるからそっちで良い。コレはあくまで「個人」に特化した仕掛けだ。

結局はオフラインで信用を稼げる「責任感」「適応性」「親密性」あたりの資質が向いているし…いや、重要なのはあくまでも「自分の強みを理解している」事だな。「戦略性」「学習欲」としては、それこそ幾らでもやりようはあると感じてしまう。固有の才能さえ把握出来れば、適した戦い方も見えるしね。

まとめ。

1、『無名時点』に「相談」メニューが追加されました。
2、「キャラ経済のマネタイズ例」に「常設型クラウドファンディング」が加わりました。
3、作者が依頼者の「過去」「現在」「未来」に寄り添う事が可能になりました。

これからは、「貴方の旅路」にいつでも伴走可能です。

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「自分の強み」が知りたい方は、こちらへどうぞ。


▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!