うつ日記:寂しい休日
寂しい気持ちになりかつ、永遠何も見るきになれず悶々とスマホゲームをしていた。とりあえず暖かい恰好に着替え、靴下も履いた。
というのは嘘で、靴下はまだ履いていない。履いたらホッとできそうだなーと思ってはいるけれど、靴下を探し出して、身をかがめて履くのがめんどくさくてやる気にならない。
先日ドラックストアで買ったごぼう茶がある。デトックス効果がありカフェインレスのお茶。韓国だと手軽に飲めるペットボトルバージョンがコンビニで売っているそうだ。
私が買ってきたのはティーパックのもの。取り出して匂いを嗅ぐと・・・なんか農村の匂いがする。急須かやかんでお湯で煮ださないといけないらしい。「土の味」と韓国アイドルも言っていたし、味が不安だ。キンキンに冷やせばいけるかな。
最近午前4時に寝付くのが連続している。従って活動は昼過ぎに始まる。毎日頭が重たくてしゃっきりしない。今もこれを打ちながら段々頭の重さで身体が傾いてきている。
結局今日も猫動画。24時間一人の空間だったら、昼夜逆転も気にならないのかな。今は机に向かえる時間が限られているから、どうしても夜寝て朝起きれないことに苛立ちが募る。
調子が悪い時にずつーるの表示が平常だと物凄くムカつく。いつの間にか空が曇っていやがる。
窓から見えるよそのマンション、外階段をゆっくりとのぼる人を眺める。あの人も身体が重たそうだなぁ、全部曇ってるせいだ。
昨日イブを飲んだから、今日は辛くてもやめておく。気晴らしで外に出るのも素敵だけど、お金遣いすぎてるからそれも我慢・・・。森見登美彦のエッセイを読んでワクワクを得ようと思う。
ごぼう茶、急須に入れてお湯を注いでみた。農村の匂いから、素朴なごぼうの香りに変化した。お茶というより料理のかほり・・・、どんな味か楽しみになってきた。
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