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寒波を感じているようないないような

 
 このnoteを書いたら、外へ飛び出そうと思っている。猫動画とカフェオレをお供に書き始めたところだ。最近noteを毎日投稿している。これだけで救われる自尊心があるから。 しかし、noteを書くついでにパソコンをいじること毎日数時間。首が限界を迎え始めている。

 無職の実家暮らし、時間は無尽蔵にあるものの、うつ病のせいで寝て起きるだけで割と疲れる。食事を用意して食べ終えたら、エネルギーを補給したはずなのに一仕事終えた心地になる。そんな毎日に加算できる活動は、毎日noteが限界だ。ちょうどいいとも言える。

 寒波が来ているらしい。正直寒波より同時にやってきた爆弾低気圧にやられているが、首の痛みを抑えるのに身体をあたためてみると気分が変わった。カイロ等による加熱だとかえって痛みが強くなる傾向があるため、布で保温する。足にはタイツを、胴体にヒートテックを仕込む。暖かいと安心感が増して、首の痛みが少し楽になった気がした。

 低気圧とうつ病の相性は酷い。日中は起きているのが難しく、夜中は寝付きが安定しない。ピカソ以降、外に出られず苦しみ続け、ふとコンビニへ行ったとき、外の呼吸しやすさに驚いた。冷たい空気が肺に入って心地良い。その昔、結核の治療法が外で冷たい空気を吸うというものだったのが、少しわかる気がしてきたほどだ。つい、軽装のままフラフラ果てまで歩いて行ってしまいそうになった。

 だから今日は外に出る。昨夜の計画ではお風呂屋さんに行って、でかい風呂に入ったのち休憩室でソフトクリームを食ったり本を読んだりするつもりだった。疲れたし時間が遅いのでまた今度にする。
 どこへ行こうか?寝転んでばかりだったから、軽く歩き回りたい。ああ、日が落ちるのが早いよ。もっと太陽がいてくれれば公園を歩き回ったのに。

 毎日noteを始めてから如実に表れた、私は読まないと書けない。そろそろ何か面白いものを読まないと毎日noteが危うい。書くことが習慣になれば、いつか・・・何かしら実を結ぶだろう。そう信じて書き続けよう。
 うーん、まだどこへ行くか決まらない。お腹もいっぱいだし、本に読みふけられる体調じゃないし、外は暗い。うーん・・・。

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