気の向くときはしよう、の振り返り。
さて、2023年7月。世の中的には、災害レベルの暑さに辟易した一カ月という感じかしら。本当に飽きるくらいに暑い。
我が家では、この暑さは「災害レベル竜」だ、と、大好きなワンパンマンの世界に変換することで、ごまかそうとしている。

そうして、電子レンジ様様である。
熱中症を防ぐため、十分な睡眠と食事に気を配れ、なんて言われても、暑いとお料理をするのも嫌になる。冷房を効かせていたってどうしても、火を使うと暑くなってしまうのだもの。
とにかくまず、レンチンできないものかと考える日々だ。これは何分かければいいかなぁって具合に。
ブロッコリーなら小房に分けて600Wで3分。柔らかめにしたいときは4分。絶対忘れないぞ。

そんな調子なので、暑くてあんまり外に出たくはならず、おうちで本を読んだり、映画を観たりして遊ぶことが多かったのですが、月末近くに公開になった映画は張り切って観に行きました。

『キングダム　運命の炎』
実写版の3作目。
政と紫夏のエピソード、知っているのにやっぱり涙。
そして大好きな王騎将軍に気持ちが昂る。
「うぉぉぉ、ここまでか！」なところで終わるので、もう次が待ちきれず、ソワソワしてしまいます。

創作は相変わらずスローペースが続いておりますが、まあ、ヨシとしましょう。
ゼンタングル風のお絵描きが1つに、つぶやくように書いたエッセイは2つ。

そうそう、自由律俳句はブーメラン連作にしたのでした。皮肉を言ったら自分に戻ってくる、それもまあ、それでいいでしょう、って思って書いた、ちょっとブラックな句。
掌編でもそうだけれど、ちょっと腹黒い、気持ちが黒い感じの、ちょいブラックで皮肉を言うの、いいことじゃないかもしれないけれど、どうしても好きなのよね。

どうやら私は、ごちゃごちゃっと、おんなじモチーフがつながるものが好きみたい。
ごっちゃり、が、全般に好きなんだろうなぁ。
そうそう、ごっちゃりノートもやっと６ページ目が埋まった。
この分だと、１冊描き終えるのは３年後くらいか（笑）

エッセイのアイキャッチは、みんなのフォトギャラリーからお借りしています。どうもありがとうございます。

ついでに、ちょいブラックな発言を許してもらえるなら、７月のツイッターくん（もうツイッターじゃないか）はどうしちゃったの、まったく。
ちょいちょい眺めては、情報を得たり、癒されたり、しているというのに、あるとき開いたら２ツイートしか表示されなくって、びっくりしたわよ。
これ以上表示できないって、言われたときの、虚しい感じも好きじゃなかった。
変わるなとは言わないけれど、つまらなくなってしまうのはイヤだなぁ。
SNSに関しては、無料で楽しい気持ちで使えること、が、私の中の使用条件。
タダじゃなきゃイヤって言うな？
じゃあ、小さな声で。
でもそれが本音。

そんなこんなでツマラナイ気持ちを抱えていたところ、新しいSNSをご紹介していただきました。
ありがとうございます！

これ、なかなかいいかも！

なんでも簡単に使いこなせるタイプでもないし、まだまだ見習い期間の私のアカウントではありますが、よかったら見つけてください。

新しいことつながりといえば、突然、氷菓のサクレにハマりました。
アイスはクリーム系を食すことが多く、氷系ではセブンイレブンの、あずき練乳氷が好きなくらいで、サクレはこれまで一度も食べたことがなかったのです。（食べたことがないっていうのもヘンだった気がしますが、私の偏食はいつものことです）

この夏中でいったいいくつ食べることやら。恐ろしいので、ぜったいにカウントしないことにしたいと思います。

とまあ、こーんな感じで、私の２０２３年７月は過ぎていきました。

８月はどんなことがあるかしら。
楽しい一か月になることを期待しています。