アケコンを自作したい⑦ ~ 連射装置を付けるPart2

挨拶

以前、連射装置の話をした。

今回はそれの続編だ。短め。

このシリーズは、いい加減サブタイトルを付けたほうがいいと気付き始めたのでちまちまつけていこう。

各記事から各記事へのリンクも貼りたいところだが、折り畳みやページ内リンク機能が欲しくなる。追々やっていこう。

連射装置購入

SK555は、抵抗やコンデンサ、ICチップと言った連射装置に必要なパーツと、それを取り付けるプリント基板がセットになってキットとして売られているものだ。

説明書に従ってパーツをはんだ付けしてしまえば、それだけで連射装置が完成する。

早速だが、秋葉原でSK555を

1500円也。

……購入するはずだったが、誰がどう見てもこれはキットではない。
SK555が売り切れだったので、配線図を見て1から作っちゃおうぜと言う話になり、連射装置を作る為のパーツを購入したというわけだ。

失敗してもいいように、パーツは複数用意した。
その中でも抵抗が余った際は『無駄な抵抗』とか言って遊ぼうと思う。

他には4極双投のトグルスイッチも購入した。

端子いっぱい

これで、ABC⇔DEFの切り替えと、連射の切り替えが一度にできる。はずだ。

現在は、ユニバーサル基板へのはんだ付け解説のページを見て、作業のイメージを膨らませているところである。
作業の様子は引き続き記事にしていくが、それがいつになるのかはさっぱりだ。
EVO Japanのサイドイベントにも当選してしまい、色々と忙しいので、5月以降になるかもしれない。


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