挨拶ぱよんぱー! 来る4/27、格闘ゲームの祭典EVO Japan 2024(以下EVO)が有明GYM-EX(ジメックス)にて開催されます! EVOではメインステージで最新の格闘ゲームの大会が行われる他、有志によるサイドイベントが行われています。 サイドイベントとは 有志が好きな対戦ゲームを持ち寄り、対戦会や大会を開くというイベントです。 これに持ち込まれるゲームは大半が格闘ゲームなのですが、中にはぷよぷよeスポーツや、テトリス(TGM)といった格闘ゲーム以外の対戦ゲ
挨拶以前、連射装置の話をした。 今回はそれの続編だ。短め。 このシリーズは、いい加減サブタイトルを付けたほうがいいと気付き始めたのでちまちまつけていこう。 各記事から各記事へのリンクも貼りたいところだが、折り畳みやページ内リンク機能が欲しくなる。追々やっていこう。 連射装置購入SK555は、抵抗やコンデンサ、ICチップと言った連射装置に必要なパーツと、それを取り付けるプリント基板がセットになってキットとして売られているものだ。 説明書に従ってパーツをはんだ付けしてし
挨拶気づけば長編になったもんだ。 今回は自作アケコンをより快適に使えるようにする工夫レベルのお話。 レバーとボタンの種類ゲーセンの筐体やアケコンには、当然だがレバーとボタンついている。 これには多数の種類があることをご存知だろうか。 ゲーセン全盛期は三和、セイミツの2大メーカーが作るレバーとボタンがメインだった。 今ではレバーもボタンも複数のメーカーが作成している。 好みのボタンやレバーを選びアケコンをカスタマイズするのは、醍醐味のひとつである。 メーカーが違えば操作
挨拶という名の自分語りゲーセンが好きだ。 どうしようもなく好きだ。 自分を知っている人なら大体わかってると思うが、クレーンゲーム、メダルゲームが多数あるゲーセンでのことではない。 薄暗く狭い空間に、敷き詰められたビデオゲームの筐体、染み付いたタバコの臭い、鳴り響くゲームの効果音、飛び交うプレイヤーの声。そういう昔ながらのゲーセンだ。 そこに行くと、大抵誰かいた。友人、対戦ゲームのライバル、音ゲーの師匠、いつもパズルゲームや麻雀をやっているおじさんおばさん……。 話した
挨拶ドラムンベースの妖精、むんべちゃんです。 ここ最近アケコン制作日記でずーっと「である」口調で記事を書いていたので、「ですます」口調で各記事が新鮮ですます。 参加レポは和やかに書きたい性分なので、雰囲気を変えつつやっていきましょう。 RTA EXPERIENCEって何?平日夜に、東京都中野にあるeSports施設『Red Bull Gaming Sphere Tokyo』にて行われるRTAイベントです。主催はHiSTさんです。 EXPERIENCEは日本語にすると【経
挨拶このシリーズの記事を書くのも5回目で今更なのだが、知っていたことと調べて知り得たことはなるべく書くようにしている。 もしこの記事をきっかけにアケコン作成に興味を持ったが、説明が足りない、わかりづらいと思った人がいたら気軽に聴いて欲しい。 知りうる範囲は答えるし、知らないことは学びチャンスなのでこちらも調べる。 前置きが長くなってしまってすまない。 さて、前回まででアケコンと呼べるものは完成した。 ボタンの間隔を正しくした天板を作り直したり、丈夫さを増す加工をするとい
はじめにカービィのブロックボールのRTAにおけるテクニックやパターンをまとめる。 仕様・操作上のテクニックこちらのサイトに非常に細かくまとまっているので、目を通すことをお勧めする。 見てわかる通り、基本的な動きに乱数は絡まない。 敵が出す得点アイテムに乱数はあるが、それの上振れ込みでノルマスコアを達成するパターンは流石に現実味がない。 よって、完全に実力勝負のゲームと言ってもいいだろう。 RTAにおけるカテゴリ主要なものは2つ。特徴を説明する。 any% 全10ス
挨拶 果たして今回、どうなるのか。 アケコンを自作したいシリーズの過去記事はこちら 結果ひとまず写真をみてもらおう。 散々Twitterで騒ぎ、このアケコンで遊ぶ配信もしたので記事を読むであろう大半の人はご存知だと思うが、アケコンと呼べるものは無事に完成した。 なんだかんだで知識収集、機材購入、パーツ作成、組み立てまでほぼ独力で出来た。この手の工作初心者としては中々感慨深いものがある。 前回の続きから作業を反省点含め振り返ろうと思う。 型紙作成アケコンにボタン
挨拶電子工作初心者がアケコンを自作する記録の第3回目。 挑戦は楽しい。失敗も楽しい。動くと嬉しい。記録は大事。 これがこのシリーズのテーマです。至って普通なモノづくりの基本テーマな気がします。 以前の記事はこちら。 極論は『動けばいい』の精神GND配線作成 前回はボタン用のGND配線を作り忘れたというところで話が終わった。 というわけでまずはソレを作る。 そもそもアケコンのボタンからは2本端子が出ており、片方は基板のボタン側、もう片方はGND側に接続しないと動かないの
挨拶あいかたりRTAを主催したむんべちゃんと申します。 無事イベントが終わりました。 走者の皆様のゲームへの愛、確かに受け取りました。 いやぁ楽しかった。やってよかった。 初めてのRTAイベント主催で、それ故に反省点もたくさん生まれました。 例によって自分のためは勿論、他の人が参考にできる可能性もある為、書き記しておきましょう。 と、その前に。イベントの動画、もう一回見たいですよね? ダイジェストリンクあいかたりRTAはraidイベントであり、ダイジェストは各走者のチ
挨拶以前、アケコンを自作したいという記事を書いた。 書いて以来ちまちま機材や知識を集め、年末の忙しい時期をなんとか乗り越え、1月も半ばに差し掛かろうと言う日になって、制作を始めた。 折角なので制作過程は全てnoteに書きたいと思う。しかし作り始めてから解ったのだが、買う物からしてミスした箇所も多かった。 そのミスもできる限り書きたいと思う。 後人に役に立てば幸い 金額・手間について割と聞かれがちな自作にかかる金額と手間についておさらい。 正直、本格的に使うアケコンを作る
挨拶むんべちゃんです。あけましたね。2023年後半が色々ありすぎて生きるので精一杯で書きたいものも書けてません。2024年も適当に生きましょう。 エグゼリカを再攻略……攻略動画が無い!? この部分は、攻略情報だけを見たい方は投げ飛ばしてもらって結構です。 気づいたら発売していたSwitch版トリガーハートエグゼリカ。 AC版の発売は2006年。XBOX360版は2008年。Switch版はそれから実に15年ぶりに移植されたわけですね。 (DC、PS2は未プレイなので割愛
と思った。 アケコンを2本(ダブルプレイをするので)所持している。 STGや格ゲーなどで使う為、8方向レバーとして使っている。 最近持ち運びしやすい基板環境としてC-BOXというコントロールボックスを買ったが、これは既存アケコンが流用できる。 8方向レバーで遊ぶゲームに関しては何も問題ない。 問題は4方向レバーが必要なパズルゲームだ。 TGMなどアケアカ移植もそうだが、所持基板の中にパズルゲームがかなりある。 アクアラッシュ、ぐっすんおよよ、ドリラーG、マジカルテトリスチ
達成したのでメモ書き。 誰かの参考になれば幸い。 前置きとキャラセレ アサギ1択レベル。とにかく覚聖で難しい箇所をすっ飛ばせるのが魅力。 石もバリアもリソース不足にはなりやすいが、パターンで管理するしかない。 弾避けに自信があるならアゲハもありかと。 このパターンはアサギ用だけどアゲハにも流用できるかも。 道中は特に。 基本は動画参照。(録画したら乗っけます) 1面 開幕オーバーLV3仕込み 500石もって1ボスへ、1ボスの弾が苦手なので覚聖使って撃破。 2面
挨拶んきゃぁぁ〜(パズルボブル2でモード選択をした音) 2100行けました。 潜るのが怖い。 今回はフィールドと攻撃についての基礎知識の整理と、特殊バブルを使いこなそう編。 特殊バブルは動画で解説します。 フィールドと攻撃についてフィールドの広さ 全15列。1列には10〜11個。 大体160個バブルがあるとフィールドは埋まります。それを踏まえて次! 攻撃について バブルを消した時に出る数字はそのまま攻撃力、相手フィールドに送るブランクバブルの数を表します。 バブル
挨拶 ぱよん 下記記事に続く、むんべちゃんによるパズルボブルエブリバブル対戦についての記事3つ目です あれからレート2050になりました。 2100超えの超上級者ともマッチングする機会が増え、なんとか勝ったり負けたりの日々です。 1800あたりの人に負けた時のレートの落ち方を考えると、当たるのが怖いのはこのレート帯だったりします。ここまでくると正直あまり実力差はないので。 最近は戦術面を磨くことより、ミスショットを減らそうと思ったことがあったので今回はその話。さっく