パズルボブルエブリバブルの対戦が楽しいので対戦考察④

挨拶

んきゃぁぁ〜(パズルボブル2でモード選択をした音)

2100行けました。
潜るのが怖い。

今回はフィールドと攻撃についての基礎知識の整理と、特殊バブルを使いこなそう編。
特殊バブルは動画で解説します。

フィールドと攻撃について

フィールドの広さ

全15列。1列には10〜11個。
大体160個バブルがあるとフィールドは埋まります。それを踏まえて次!

攻撃について

バブルを消した時に出る数字はそのまま攻撃力、相手フィールドに送るブランクバブルの数を表します。
バブルを消したら、その数がそのまま攻撃力に。
バブルをちぎり落とした場合はその数×2が攻撃力になります(たぶん)
消し方に応じて変わるだけなので、一度に大量にちぎろうが、何度か分割してちぎろうが、最終的に数が同じなら攻撃力は変わりません(かかる時間とかちぎる前に消しが入った分攻撃力が落ちる話は別にしてね)

勝ち方について

このゲームで相手に勝つ方法は主に2つ。

1つ目は、スターバブルや横ブラスター等で対処しきれない攻撃を送り込む必殺の一撃。
しかし必殺の一撃は高レートの相手ほど決まりづらいです。

まず攻撃力100では全然足りません。フィールド換算すると約10列にしかならないからです。
相手のフィールドがガラ空きなら致命傷にすらなりません。
このゲームには相殺もありますし、本当に一撃で決めるなら200は欲しいところ。とはいえこんな数字はスターバブル3色発動でたまに出るかな程度です。そんな余裕は高レートの相手だとなかなか許してくれません。

また、こちらが特殊バブルを使う時は、大抵同じタイミングで相手も特殊バブルを所持・使用してきます。このゲーム、バブルの配置条件は同じですので。

とはいえ、ミスや板の位置、競り上げの頻度によって特殊バブルの取得状況に差が生まれている場合など、必殺の一撃で十分決まる可能性も勿論あります。相手の盤面をしっかり凝視しよう。

2つ目は、コンスタントに30以上(目安)の攻撃を決めて、フィールドを埋め尽くして勝つ方法。
必殺の一撃と対比して連続攻撃とでも呼びましょうか。

これはこれでとてもシンプルな勝ち方です。
とはいえ、きっかけがないとコンスタントに攻撃するのは難しい。

最初は板を嫌な位置に送るまで粘る(嫌な位置に行くように祈る)と言うのがポイントです。
それが出来るまでは基本的に一進一退の攻防をすることになります。

次に隙を見て特殊バブルの取得を狙っていきます。
上手く取得できたら特殊バブルを使って連続攻撃を狙っていきましょう。特殊バブルの使い方で差をつけましょう。

特殊バブルを使いこなそう

特殊バブル、中でも横ブラスターやペイントラインはゲームを一撃で決める破壊力には繋がりにくいものの、容易に大量ちぎりの機会を作ることができます。

このゲームは、特殊バブルを使って攻撃しつつ特殊バブルを取る。それを使ってまた攻撃する。この行動がとても強い。とにかく強い。

いくつか特殊バブル毎の動画例を載せますので参考にしてみてください。

横ブラスターで特殊バブルを取得

横ブラスターからちぎって落とすイメージはこんな感じ。
ちぎり落とした中に特殊バブルが複数種ある場合、取得するのは下側、左側が優先されるルールがあるので気をつけましょう。

ガイドバブルはとにかく強い


やはりガイドが最強なのでは?
ガイドの効果中はとにかく難しいところを狙うべし。難しいところ=フィールドの上の方=大量にちぎりが狙える箇所です。
それをするために盤面を広く見るのも大事。

動画では、ガイドでのちぎり→横ブラスター直発動→スターバブル取得〜4色発動と、怒涛の連続攻撃になっているのが伝わるかと思います。

ペイントラインを使いこなせ

手元の動画よく見たら特殊バブルを取得しての連続攻撃にはなってないけど、イメージとしては十分伝わると思うので紹介。

使いこなすのが難しいペイントライン。上手く使えれば、ちぎり〜特殊バブル取得〜連続攻撃が狙えます。
直線上に通常バブルとブランクバブルだけで埋まっている箇所を素早く見極めて使おう。

ペイントラインが真ん中に置かれている時は直接使うチャンス。


単純に大量ちぎりの図。この中に特殊バブルがあれば連続攻撃にも派生しますね。

前回の記事でも話した良地形はペイントラインや横ブラスターのチャンスでもあります。
ど真ん中の隙間に横ブラスターが打てれば最高ですね。
ペイントラインでも似たようなことができると思いきや、この例だと一番左がチェンジバブルなので微妙かも。見極めが難しい。

片側だけでもいいのでこう言った縦に長い地形を作るとペイントラインも使いやすくなるので狙っていこう

説明はここまで。
今回は動画も用意したのでいつもより伝わりやすいと良いのですが……

終わりに

さて、自分の中にある対戦の基本的な考え方はこれまでの記事で説明し終わりました。

次に書くとしたら、テーマは超上級テクニックになります。
あまりにも難しく実践できてないので机上の空論になりますが、それでも紹介出来ればいいなと。

そしてこっそりオンライン対戦会も計画しているのですが、そんな中。

バブルン何してくれてんねん!!!!!!
出たい。出たい。

公式が盛り上げてくれるのはとてもありがたいですね。
私も1ユーザーとしてそれに協力できればと思います。

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