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結論:バルセロナへ行きたい


2024/3/10

最終日、駆け込んできました

ガウディとサグラダファミリア展


murakawaです🐰


この展覧会、わたし的に総合満足度が高い◎
ふわっと知っているだけだったので面白かった~

行くきっかけとなったのは
名古屋市美術館の年間スケジュール


あの、完成しないやつか!有名だし行ってみよ

と軽い気持ちで行ってきました~

事前に知っていたことは

ガウディ≒サグラダファミリア
の式が思いつくくらい

感じたことをつらつら綴っていきます✍



有名で馴染みのある世界的建築

サグラダファミリア

ガウディが設計をおこなった

ムンクの叫び
ゴッホのひまわり

ここまでとはいかないけど作者と作品がセットで覚えられているものってあんまりないよね
すごい知名度

この歪なサグラダファミリアは何をモチーフとして構想されたのか


今まではサグラダファミリアの歪さをこういうものだとしていたけど

放物線をえがいていることを知りハッとしました。そんな幾何学的に作られているとは…

むしろ
歪だと感じてたサグラダファミリアは自然なもの

日常化した真っ直ぐなビルこそが自然の中では歪なんだな




話変わるけど

サグラダファミリアって
ガウディさん2代目建築家なんだね
衝撃でした

なんと今は9代目の方らしい
140年もやっているとそうなるのね




タイトル通り勿論サグラダファミリアがメイン

その他にガウディさんの設計した作品も解説が

カサ・ミラ

カサ・カルベート

カサ・ビセンス

カサ・バッリョ

など

カサ とは スペイン語で家、住宅
後ろに続く文字は人の名前

それぞれ山の稜線、洞窟、植物や水族館をテーマに作られていたんだって

設計士って色んなものに興味を持ちアンテナを張り、そして精通していないと出来ないのかな




ガウディさんの言葉

自然は本

先人を見本にしてそこから自分は発見していく

決して創造ではなく発見


真っ直ぐなものが多くそびえ立つ環境の中で
自然なものを建築物に取り入れたガウディさん
らしい言葉の数々が途中途中展示されていました



二重らせんの柱

レプリカを見ても難しく、映像を見てようやく理解

星型が段々円に近づいていく

そうした柱が木のように感じる
サグラダファミリアの内装


内装がこんな森のようになっていることも知らなかったな




まとめ、感想

サグラダファミリアってよく見るあの角度から撮られる写真は素朴な色だから
裏の先端にカラフルな破砕タイルを使っていることも知らなかったな。

私が小学生の頃からもうすぐ出来るを続けているイメージだったよ。140年も建設し続けているんだね、ビックリ。


遠く離れた国の有名な建築

ふわっとしていたイメージが

展示を通して一気に固まりました。

結論:バルセロナへ行きたい。

最終日一緒に駆け込んでくれた友だちありがとう🫰


murakawa‪- ̗̀ ꪔ̤ ̖́-‬


滞在時間2時間ほど

いい疲労感を感じたスタバで甘いものを

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